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「人材開発支援助成金について」
コースコード | ED010 | |
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受講料 |
132,000円 (税別価格120,000円) |
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期間 | 3日 | |
受講時間 | 9時30分 ~ 17時00分 (昼休憩45分間) |
アプリケーション・システム開発のシステム化要求の計画と業務分析に携わる方を対象に、構造化分析手法を中心に学ぶ3日間コースです。
◆講師からの一言
システム化計画/要件定義局面で行う作業手順と内容について、DOA(データ中心型アプローチ)および構造化分析技法であるDFD(Data Flow Diagram)あるいは、ERD(Entity-Relationship Diagram)を使った要求分析プロセスを学びます。
頭で理解するだけでなく、事例を使ったグループ演習を交えることで実践力を身につけることができます。
要件定義で業務分析を担当する方におすすめのコースです。
当コースを修了した時点で、次のことができることを目標とします。
1. ビジネス・アプリケーション・システムの計画・分析の全体概要から詳細までの理解
2. 新システムに期待されるシステム化要求を構造化分析の考え方に基づいて明確にする手順の修得
3. 次の技法・記述法を修得し、プロセスモデリング・データモデリングの修得と作成
(1)DFD (2)正規化 (3)ER図
4. 主に分析で使用されるUML概要の理解
概要をご覧ください
ビジネス・アプリケーション開発工程の作業を体系的に捉え 分析・設計・開発(製作)の概要を理解している
または、「ビジネス・アプリケーション・システム開発の基礎(ED001)」を受講している
システム開発についての一般的知識を有する(システム開発の要件定義・外部設計を一度は経験している)ことが、なお望ましい
●1日目
1.ソフトウェア開発のライフ・サイクル・プロセス
2.計画局面
3.データ中心型アプローチによる分析
4.要件定義局面の概要
5.構造化分析
A.DFD(机上演習)
●2日目
5.構造化分析(続き)
B.データの正規化(机上演習)
C.ER図(机上演習)
・グループ演習
DFD現物理モデル
第1階層、第2階層、第3階層
●3日目
5.構造化分析(続き)
・個人演習
DFD現論理モデル(抽象化)
6.要件定義工程詳細
・グループ演習
DFD新論理モデル
7.オブジェクト指向による分析
8.計画・分析フェーズでの計画と管理
9.まとめ
ITSS:アプリケーションスペシャリスト-テクノロジ レベル2