フリーフォームRPG での適用業務開発を、RDi、Orionで行われる方、RPGⅢ、RPGⅣでの適用業務開発をRDi で行う方をを対象とする、IBMi RDi&Orion基本操作e-ラーニングコースです。
ILE RPG(フリーフォーム)の開発にはRDi、Orion いずれかが必要です。またRDi はILE RPG だけでなくCOBOL、RPGⅢにも対応し、効率的な開発を実現します。
上記概要をご覧ください
IBM i、またはIBM i以外でのプラットフォームで1年以上の開発経験があることが望ましい。
当コースを修了した時点で、次のことができることを目標とします。
1. RDiを使用し、RSEからIBM iを接続できる
2. RDiを使用し、ソースメンバーを編集できる
3. RDiを使用し、コンパイル、デバッグができる
4. RSEからScreen Designerを使用できる
5. Orionを使用してソースメンバーを編集できる
【学習項目】
第1章 RDiの環境設定
第2章 ソース・メンバーの編集、コンパイル
第3章 デバッグとプロジェクト
第4章 ScreenDesigner
第5章 Orion
【コース構成】
・音声付きビデオ
・補助教材付き(PDFダウンロード形式)
・アンケート付き(今後のコース運営の参考にするために、ご回答にご協力をお願いします。)
【コース修了条件】
・すべてのビデオを最後まで学習すること
キャンセル規定 | お申し込み後のキャンセルはできません。 |
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稼働環境 | 【稼働環境】 |
その他 | 当コースはe-ラーニングコースです。 ・お申し込み日から7日後をめどに受講開始となります。 ・お申し込みの際は‘e-ラーニング利用条件’に同意する必要があります。 お申し込みいただくと開始予定日までに案内メールとともに受講用IDを送付させていただきます。このIDを受取ってから60日間が受講期間となります。 |
IBM Rational Developer for i (RDi) は、Eclipse ベースのGUI の統合開発環境です。従来のCUI 画面でのSEU
やPDM に比べて非常に使いやすく、今後のIBM i での開発の中心になっていくことは間違いありません。
また、Orion は、Eclipse Foundation が開発する Web ベースの開発環境で、RDi とともにILE RPG 開発での重要な
選択肢となります。どちらもこれからのIBM i の強力な開発ツールとして運用方法を習得しておきましょう。