学習形態:オンラインLive研修
ITIL® 4 スペシャリスト:ハイベロシティITコースは、AXELOSのシラバスに基づき行うコースです。このコースでは、デジタルトランスフォーメーションの具体的な内容を取り上げ、組織がビジネスとテクノロジーの融合に向けて進化すること、または新しいデジタル組織を確立することを支援します。ITIL® 4のコンセプトや用語、演習、およびコースに含まれるケーススタディを活用し、受講者はハイベロシティIT認定試験に合格するための関連知識を習得することができます。
ITIL® 4スペシャリスト ハイベロシティITコースは、デジタル組織とデジタル運営モデルがハイベロシティ環境においてどのように機能するかについて、実践者が探求できるように設計されています。このコースは、デジタルネイティブな組織と同じような方法で業務を遂行することを目指す組織を支援します。このコースでは、アジャイルやリーンなどの業務プラクティスや、クラウド、自動化、自動テストなどの技術的なプラクティスやテクノロジーを使用します。これらのプラクティスや技術の焦点は、最大の価値を得るために製品やサービスを迅速に提供することです。
※当コースを受講された方には、受験バウチャーチケットを配布します。
なお、万一不合格になってしまった場合は、再試験受験が可能です。(1回まで)
※他社提携コースは、お申し込み後に空席確認を行います。お席を確保できない状況の場合はご連絡させていただきます。
なお、「残席数」はリアルタイムに反映されていない場合がございます。また、残席数表示に関わらず申込可能な場合がございますので、正確な「残席数」については、お問い合わせください。
日時 | 場所 | 状況 | 締切日 |
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5月12日(月) 〜 5月14日(水) | オンラインLive研修(ZOOM)(ITpreneurs) | 受付締切 | 4月27日(日) |
6月2日(月) 〜 6月4日(水) | オンラインLive研修(ZOOM)(ITpreneurs) | 受付中 | 5月18日(日) |
7月2日(水) 〜 7月4日(金) | オンラインLive研修(ZOOM)(ITpreneurs) | 受付中 | 6月17日(火) |
8月18日(月) 〜 8月20日(水) | オンラインLive研修(ZOOM)(ITpreneurs) | 受付中 | 8月3日(日) |
9月17日(水) 〜 9月19日(金) | オンラインLive研修(ZOOM)(ITpreneurs) | 受付中 | 9月2日(火) |
デジタル化が進む組織で働くITおよびサービスマネジメントの実践者を対象としています。従来のITやサービスマネジメントの概念に慣れている人が、自信を持って「デジタル」について議論し、実践的な能力を身につけ、新しい概念、テクニック、技術を自分の仕事のやり方に取り入れることができるようになることを目的としています。
必須条件:
本コースを受講するには、ITIL® 4 ファンデーション試験に合格している必要があります。
本コースの学習目標は、「ITIL® 4スペシャリスト:ハイベロシティIT」試験シラバスの以下の学習成果に基づいています。
・デジタル・エンタープライズの高速化に関する概念と、それがITにもたらす要求を理解できる。
・デジタル製品のライフサイクルをITIL運営モデルの観点から理解できる。
・ITIL®の従うべき原則と、ハイベロシティITを実現するための基本概念の重要性を理解できる。
・デジタル製品による価値創造に貢献する方法を理解できる。
●1日目
・ユニット1:コースの紹介
・ユニット2:ハイベロシティITとは
・ユニット3:ハイベロシティITのアプローチ
・ユニット4:ハイベロシティITの運用モデル
・ユニット5:ハイベロシティITのためのITILにおける基礎的要素
●2日目
・ユニット6:ハイベロシティITカルチャ
・ユニット7:目的のためのサポートモデルおよびコンセプト
・ユニット8:人材のためのサポートモデルおよびコンセプト
・ユニット9:プロセスのためのサポートモデルおよびコンセプト
・ユニット10:ハイベロシティの達成目標や手法
・ユニット11:価値ある投資のために役立つ手法
・ユニット12:迅速な開発に役立つ手法
●3日目
・ユニット13:弾力性のある運用に役立つ手法
・ユニット14:価値共創に役立つ手法
・ユニット15:適合性を保証することに役立つ手法
・模擬試験
資格取得関連情報
提供方法 オンラインプロクタリング試験
資料の持ち込み 不可
試験監督 あり
試験時間 90分間。試験言語が母国語でない受験者には+25%の延長時間あり
問題数 40問の多岐選択式問題 (1問正答につき1点) ブルームレベル2および3
合格ライン 70% (28問正答)
受験前提要件 ITIL® 4 ファンデーション試験に合格している必要があります。さらに受験者は、このモジュールの認定研修を受講している必要があります。
当コースはPMBOK® Guideに準拠しており、修了時にPMI®のPDU(21PDU)が取得いただけます。
受講後に取得できる単位
PMI® PDUs 21 (W:6 P:2 B:13)
PMP®受験資格や資格更新にお役立ていただけます。
(PDU対象コースのご紹介 参照)
キャンセル規定 | 受講開始6営業日前から受講料(購入価格)の100%のキャンセル料がかかります。 |
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当コースは、株式会社ITプレナーズジャパン・アジアパシフィック直営クラスへのご案内となります。
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