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「人材開発支援助成金について」
コースコード | SMB01 | |
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受講料 |
99,000円 (税別価格90,000円) |
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期間 | 2日 | |
受講時間 | 9時30分 ~ 17時30分 (昼休憩60分間) |
顧客のビジネスニーズを捉える重要性と、潜在的なニーズを引き出すヒアリング手法の有効性を学びます。
講義とロールプレイによる実習形式で行います。受講者の方には3~4人のグループに分かれていただき、CIO(講師が担当)に対してニーズのヒアリングを実施していただきます。8つの手法を使った場合と使わなかった場合での成果の違いを体験することで、ヒアリング手法の有効性を学びます。
【受講者の声】
・現状を理解するためには、「話すよりも聞く」姿勢が重要だと思った。
・ITサービスの機能面や技術的内容に閉じがちな立場なので、その奥にはビジネスというものがあることを学んだ。
・潜在ニーズを引き出すためにはお客様の業務を理解する事、また、戦略や中期計画を理解することが非常に重要であることがわかった。本当に提案しなければならない事は何か見えてくる。
・現在実施中のプロジェクトの要件ヒアリング時に、意識してヒアリングを実施してみたい。
・5W2Hは、知っててもなかなか実践までできないが、今回のロールプレイでの仮説立ての時・ヒアリングの時は、だんだん意識できるようになっていた。
当コースを修了した時点で、次のことができることを目標とします。
1. ITサービスでビジネスに貢献することの重要性を学ぶ
2. 顧客の潜在的なニーズを引き出す重要性を学ぶ
3. ヒアリングにおける8つの手法を学び、実践できるようになる
・システム運用(保守)/ITサービスマネジメント領域の企画・管理・改善を担う方、または今後担われる方
・実務経験:3年~(目安)
ITシステムにおける実務経験が3年以上あることが望ましい
●1日目
セミナー開始、オリエンテーション
【講義】ITサービス提供者を取りまく外部環境の変化
【実習】仮説設計と、ヒアリング事項の洗い出し①
【実習】ヒアリングのロールプレイ①
【実習】ヒアリング内容のまとめと解説①
振り返り
●2日目
前日の質疑応答
【実習】ヒアリング力を高める8つの手法
【実習】仮説設計と、ヒアリング事項の洗い出し②
【実習】ヒアリングのロールプレイ②
【実習】ヒアリング内容のまとめと解説②
【実習】研修のまとめと自己採点
※2021年6月よりコースタイトルが変更となりました。(旧コースタイトル:ITサービス提供者の提案力育成コース(要件ヒアリング編)) なお、ご提供内容に変更はございません。
※受講申込後に受講をキャンセルされる場合、下記の通りキャンセル料が発生いたします。
・受講開始7営業日前~3営業日前: 受講料の50%
・受講開始2営業日前~当日: 受講料の100% ※連絡なしの当日欠席を含みます。