当コースは、eラーニングコースとなります。
アジャイルおよび DevOps の開発プロセスとワークフローを実装するために不可欠なスキルを学習します。
DevOps 手法により、組織はモノリシックなウォーターフォール型アプローチから迅速にデプロイされるクラウドベースのアジャイルプロセスへと移行して、デジタル・トランスフォーメーションを実現できるようになりました。この変革を成功させるには、開発者チームが、トラブルシューティングに費やす時間を短縮してコーディングとテストにかける時間を増やすことが可能になるツールのトレーニングを受けている必要があります。Red Hat DevOps Pipelines and Processes: CI/CD with Jenkins, Git, and Test-Driven Development (TDD) は、クラウドネイティブ・アプリケーションの自動構築と自動デプロイに必要なスキルとテクノロジーを学べる、実践的な DevOps 入門コースです。
※受講料改定のお知らせ※
2025年4月より、受講料を改定いたします
・2025年3月末まで:224,400円 (税別価格 204,000円)
・2025年4月以降 :235,620円 (税別価格 214,200円)
※2025年3月31日までにお申し込みいただいた場合、旧価格が適用されます
アプリケーション開発者を対象にしています。
●組織にとっての効果
Jenkins、テスト駆動型開発、Git バージョン管理を使った DevOps は、アプリケーションの市場投入時間を短縮し、コードの品質を向上させます。このアプローチによってアプリケーションの回復力が高まり、組織は新しい機能をすばやく実装し、急速に変化する市場に対応できるようになります。
●このトレーニングの効果
このコースの概念を使用して、アプリケーションコードの単純化と効率的な統合、TDD による信頼性の高いコードの構築が可能になるだけでなく、自動化されたパイプラインを使用してテストを単純化できるようになります。「テストファースト」アプローチでパイプラインの構築とアプリケーションの設計を行う方法と、アプリケーションコードと Git を統合する方法を学びます。このコースは、DevOps のメリットとその実装をサポートするツールについて説明することを目的としています。
●継続的インテグレーションと継続的デプロイメント (CI/CD) の概要
DevOps の原則と Jenkins の役割について説明します。
●ソースコードとバージョン管理の統合
Git バージョン管理を使用してソースコードの変更を管理します。
●アプリケーションのテスト
包括的なアプリケーションテストの基本原則を説明し、ユニット、統合、および機能テストを実装します。
●テスト駆動型開発によるアプリケーション構築
TDD を使用してアプリケーション機能を実装および構築します。
●パイプラインの作成
Jenkins ジョブを実行するために基本的なパイプラインを作成します。
●パイプラインを使用したアプリケーションのデプロイ
Red Hat OpenShift Container Platform にアプリケーションを安全かつ自動的にデプロイします。
●パイプラインのセキュリティと監視の実装
セキュリティを管理し、パイプラインのパフォーマンスを監視します。
●パイプラインの使用
デプロイメントとテストを自動化するために CI/CD パイプラインを使用し、トラブルシューティングを行います。
※コース内容については、変更になる可能性がございますのでご了承ください
キャンセル規定 | お申し込み後のキャンセルはできません。 |
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その他 | 教材は受講開始から最大90日間アクセスできます。 |
以下が学習のサマリーとなります。
・Git によるバージョン管理
・Jenkins パイプラインの構築と実行
・リリース戦略
・テスト駆動型開発によるアプリケーション構築
・アプリケーションのセキュリティスキャンとコード分析
・アプリケーションとパイプラインのモニタリング
・パイプラインの使用とトラブルシューティング