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「人材開発支援助成金について」
コースコード | PY070 | |
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受講料 |
108,900円 (税別価格99,000円) |
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期間 | 2日 | |
受講時間 | 9時30分 ~ 17時00分 (昼休憩60分間) |
本コースでは、Djangoを利用してPythonでWebアプリケーションを構築する方法を学習します。
DjangoはPythonで実装されたWebアプリケーションフレームワークであり、Pythonを利用してWebアプリケーションを構築する現場で、シェアの高いフレームワークです。多彩な基本機能を持ち、すばやいサイト構築をサポートします。
このコースでは、Djangoの特徴や仕組みを理解し、サンプルと実習を通して生産性の高いWebアプリケーション構築技法を習得します。
当コースを修了した時点で、次のことができることを目標とします。
・ Djangoの特徴を理解する
・ Djangoの開発環境を行うことができる
・ Djangoを用いて簡単なWebアプリケーションを作成できる
・Webアプリケーション開発が初めての方
・Webアプリケーションに興味のあるエンジニア
・これからDjangoを導入したWebアプリケーション開発をされる方
・これからDjangoを導入したWebシステム開発プロジェクトに関係される方
・Pythonの基本文法や簡単なアプリケーション実装のための知識を習得している方
・オブジェクト指向の重要概念を理解し、Pythonで実現することができる方
・何らかのプログラミング言語によるWebアプリケーションの構築経験があることが望ましい
1. PythonによるWebアプリケーション開発 概要
- Webアプリケーション
- Webアプリケーションの仕組み
- Pythonを利用したWebアプリケーション開発
- (参考)フレームワークとは
- Djangoとは
2. 開発環境を整えよう
- (参考)Pythonのインストール
- Djangoのインストール
- Djangoプロジェクトの作成
- Djangoプロジェクトのフォルダ構造
- Djangoアプリケーションの作成
- 動作確認
- DjangoにおけるMVTの考え方
- Visual Studio Codeの環境構築
3. 簡単なレスポンスを返してみよう
- リクエストとレスポンス
- views.pyのみを利用したレスポンスの作成
- urls.pyを利用したURLディスパッチ
- Templateを利用したレスポンスの作成
- Templateを利用した動的なコンテンツ
- Templateの応用
- セッションの利用
4. Djangoフォームを利用してみよう
- 一般的な入力フォームとDjangoフォームの違い
- forms.pyを利用したDjangoフォームの作成
- DjangoフォームのTemplateファイルへの組み込み
- (参考) Djangoフォームのカスタマイズ
- フォームに入力された値の取得
- URLパスコンバータを利用した値の取得
- クロスサイトリクエストフォージェリとは
- Djangoのクロスサイトフォージェリ対策
5. Webアプリケーションでデータを扱おう
- 各種RDBMSとの連携
- SQLite3の概要
- models.py概要
- Modelを利用したテーブルの作製
- Modelを利用したデータの操作
- SQLite3以外のRDBMSの利用と移行
【重要】キャンセル規定
当コースはトレノケート株式会社 直営クラスへのご案内となります。
コースのキャンセルは、コース開始の13営業日前までとさせていただきます。
それ以降は受講費用の全額をご請求させていただきます。
※他社提携コースは、お申し込み後に空席確認を行います。主催会社でお席の確保ができた後に受付確定となります。