計画立案およびモニタリングで使用する主要なプラクティスを、プロジェクトの進行に合わせ演習形式で学習します。
併せてエンタープライズ・アジャイルおよびモダンアジャイルについても紹介します。
※他社提携コースは、お申し込み後に空席確認を行います。お席を確保できない状況の場合はご連絡させていただきます。
なお、「残席数」はリアルタイムに反映されていない場合がございます。また、残席数表示に関わらず申込可能な場合がございますので、正確な「残席数」については、お問い合わせください。
当社での取り扱いを終了いたしました。
・企業システムへのアジャイル導入を検討している方
・プロジェクトへのアジャイル導入を検討しているプロジェクトマネジャー
・適用するプラクティスを検討しているプロジェクトマネジャー
・プロジェクト型業務にかかわった経験がある方
・プロジェクト・マネジメントの基礎知識を有している方
・アジャイルの基本概念を理解する
・アジャイル・プロジェクトの計画立案、モニタリングの進め方を理解する
・アジャイルのプラクティス(実践手法)を理解する
・エンタープライズ・アジャイルのフレームワークを理解する
1. アジャイルの基本概念
- アジャイル・アプローチを適用するプロジェクト
- アジャイルソフトウェア開発宣言
- 代表的なアジャイル開発手法
- 基本プロセス:スクラム
- 基本プロセス:リリースプランニング
2. チーム運営関連のプラクティス
- プロダクトオーナー
- スクラムマスター
- 開発チーム
3. プロセス関連のプラクティス
- インセプションデッキ
- ユーザーストーリー
- プロダクトバックログ(マスターストーリーリスト)
- ユーザーストーリー記述ワークショップ
- リリースプランニング
- スプリント(イテレーション)プランニング
- デイリースクラム(スタンドアップミーティング、朝会)
- スプリントレビュー(デモ)
- スプリントレトロスペクティブ(振り返り)
4. エンタープライズ・アジャイル
- エンタープライズ・アジャイルとは
- エンタープライズ・アジャイルのフレームワーク
- ディシプリンド・アジャイル・デリバリー(DAD)
- スケールド・アジャイル・フレームワーク(SAFe)
- ソフトウェア工学の方法と理論
- その他のフレームワーク
5. 導入事例
6. おわりに
- モダンアジャイル
- アジャイルソフトウェア開発宣言vs. モダンアジャイル
- モダンアジャイル:プラクティス
【演習/デモ内容】
食材宅配サービス開発プロジェクトのケースを用い、プロダクトバックログの作成、見積り、スプリントバッグログの作成等をグループ演習形式でを実施します。
当コースはPMBOK® Guideに準拠しており、修了時にPMI®のPDU(14PDU)が取得いただけます。
(PDU対象コースのご紹介 参照)
キャンセル規定 | 受講開始15日前から受講料(購入価格)の100%のキャンセル料がかかります。 |
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【重要】キャンセル規定
当コースはトレノケート株式会社 直営クラスへのご案内となります。
コースのキャンセルは、コース開催初日の16日前までとさせていただきます。
それ以降は受講費用の全額をご請求させていただきます。
※リラックスして受講頂けるよう軽装(カジュアルウェア)でお越しください。
※お知らせ※
当コースは2024年12月末をもって、当社での取り扱いを終了させていただきます。
PMI®, PMBOK® Guide, PMP® は、プロジェクトマネジメント協会(Project Management Institute,Inc.)の登録商標です。
ワンポイントアドバイス
・プロジェクト進行の時間軸に合わせ、アジャイルで使用する要求管理や見積りの手法を演習形式で学習します。
・エンタープライズ・アジャイル、モダンアジャイル等の最新動向や適用事例もご紹介します。