OracleDatabaseを操作・管理していくうえで必要となるSQLについて講義と実習を通して学習します。
実習では、実際にOracleDatabaseを操作しながら、データの検索、挿入、更新、削除などリレーショナルデータベースを操作するSQLの書き方、また表などのスキーマ・オブジェクトの作成や管理を行います。
OracleDatabaseを使用する方
簡単なキーボード操作ができること
本コース修了後、次の事項ができることを目標としています。
1.SELECT文を使用して表のデータを検索する。
2.演算子によるデータ抽出やSQL関数によるデータ加工をする。
3.複数の表の結合や副問い合わせでデータを取得する。
4.INSERT文、UPDATE文、DELETE文を使用する。
5.表などのスキーマ・オブジェクトの作成、管理をする。
■SQL SELECT文を使用したデータの取得
■データの制限とソート
■単一行関数を使用した出力のカスタマイズ
■変換関数と条件式の使用方法
■グループ関数を使用した集計データのレポート
■結合を使用した複数の表のデータの表示
■副問合せによる問合せの解決方法
■集合演算子の使用
■DML文を使用した表の管理
■データ定義言語の概要
日数 | 3日間 |
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受講時間 | 9時30分 ~ 17時30分(昼休憩:60分) |
受講料 | 264,000円 (税別価格240,000円) |
キャンセル規定 | 受講開始8営業日前から受講料(購入価格)の100%のキャンセル料がかかります。 |
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その他 | 当コースは、富士通ラーニングメディア直営クラスへのご案内となります。 |