本コースは、MVVMモデルを適用するため、Jetpackで提供される各種ライブラリを多用します。
ViewModelやデータバインディングによりActivityの肥大化を防ぎ、メンテナンス性の高いコードを実現します。
LiveDataとObserverによりリアクティブプログラミングを実現します。
加えて、RecyclerViewによる一覧表示の方法も学習します。
また、HTTP通信とJSONの解析のために外部ライブラリRetrofitも利用します。
最終的にはこれらの技術を取り入れた総合演習として、飲食店でメニューから注文するアプリを開発します。
このように当コースをご受講いただくことで、MVVMモデルを適用したHTTP通信するAndroidアプリを開発する手がかりを見つけられます。
※本コースは、2024年4月よりコースタイトルが変更になります。
(旧コース名)KotlinによるAndroidアプリ開発応用 -WebAPI、非同期処理、サービス-
(新コース名)KotlinによるAndroidアプリ開発応用 -RecyclerView、ViewModel、LiveData、データバインディング、Retrofit-
※他社提携コースは、お申し込み後に空席確認を行います。お席を確保できない状況の場合はご連絡させていただきます。
なお、「残席数」はリアルタイムに反映されていない場合がございます。また、残席数表示に関わらず申込可能な場合がございますので、正確な「残席数」については、お問い合わせください。
・実用的なアプリの開発をKotlinで始める方
・Androidアプリ開発のプロジェクトに今後参画される方
・ネットワークやセンサーなどを使わない基本的なAndroidアプリを開発出来る方
・『KotlinによるAndroidアプリ開発入門(MK031)』コースをご受講いただいた方、もしくは同等の技術を習得している方
当コースを修了した時点で、次のことができることを目標とします。
・ViewModel、データバインディング、LiveDataとObserverを活用したリアクティブプログラミングの実装方法を習得する
・RecyclerViewを利用し、カスタマイズしたリストを表示する方法を習得する
・Retrofitを利用したWebAPIのアクセス方法とJSONの解析方法を習得する
・パーミッションについて理解する
■ ViewModel
■ データバインディング
■ LiveData
■ RecyclerViewによる一覧表示
■ Retrofit
■ 総合演習
※上記スケジュールは予定となり、当日変更する可能性がありますのでご了承ください。
※最新でより良い内容をお届けするため、一部の学習項目を予告なく変更する可能性がありますのでご了承ください。
キャンセル規定 | 受講開始10営業日前から受講料(購入価格)の100%のキャンセル料がかかります。 |
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テキスト | 配布資料 |
オンラインクラス | オンライン開催の場合は、以下の注意事項をご確認の上、事前にご準備ください。 ■使用ツール 動画配信:Zoom 質疑応答:オンラインチャットシステム(Mattermost) 演習環境:仮想デスクトップ ※業務用PCにZoomアプリをインストールできない場合は、ブラウザからのご参加をお願いします。 ※Zoomのシステム要件について、より詳細な情報は、こちらをご参照ください。 ※Mattermostおよび演習環境は弊社にてご用意いたします。 ■システム要件 ・インターネットに常時接続できること (アクセス制限のないネットワーク環境をご利用ください) ・Webカメラおよびマイク ※PC本体の他に、モニターやiPad等の拡張ディスプレイをご用意いただくことを推奨いたします。 (1台:Zoom、オンラインチャットシステム用、1台:演習環境用) ※事前にアクセス確認をご希望される方はお問い合わせください。 ■OS/ブラウザ ・OS:Windows / ブラウザ:Google Chrome 上記以外の環境でもご受講いただくことが可能ですが、操作感が異なる可能性がある点をご了承ください。 |
演習環境 | 実行環境(オンライン開催の場合は「オンラインクラス」欄の記述をご参照ください) |
その他 | ※受講に関する注意点※ |
当コースは株式会社カサレアルが提供します。
本コースは、KotlinによるAndroidアプリ開発入門(MK031)の応用編となります。より機能が充実したAndroidアプリを開発したい方におすすめするコースです。