i-Learning 株式会社アイ・ラーニング
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金融機関のシステムに求められる安全対策基準 ~元金融庁検査官が解説、注目度急上昇のクラウドのリスクについても解説~

  • コースコードEDS31
  • 受講形態
    オンライン
  • 日数1日間
  • 受講時間
    10時00分 ~ 17時00分(昼休憩:60分)
  • 受講料
    69,300円 (税別価格63,000円)

本講座では、当局が金融機関に求めるFISC安全対策基準の内容を学びます。
リスクベースアプローチやクラウドデータセンターに求められている安全対策の基準を身につけます。

我が国の金融システムは、年々急速に変化をしています。
特に、クラウドを含む外部委託の活用が急激に進展をしています。

さらに、サイバー攻撃やマルウェア被害の増大等により、金融機関のシステムに対するリスク環境は、ますます厳しさを増していることから、セキュリティの強化に向けた取組みがより一層求められており、セキュリティ対策を怠ると倍返しどころか、10倍のフォローが必要になります。

金融当局がシステムに求める安全対策の基準とセキュリティ強化の具体的な対策を、講義とワークショップから身につけることができ、即業務でご活用出来る講座となっています。


※他社提携コースは、お申し込み後に空席確認を行います。お席を確保できない状況の場合はご連絡させていただきます。

なお、「残席数」はリアルタイムに反映されていない場合がございます。また、残席数表示に関わらず申込可能な場合がございますので、正確な「残席数」については、お問い合わせください。

  • ワークショップ
  • 他社提携

開催情報

開催日程・場所

日時 場所 状況 締切日
6月13日(金) オンラインLive講座(株式会社SHIFT ヒンシツ大学) 受付中 5月29日(木)
9月26日(金) オンラインLive講座(株式会社SHIFT ヒンシツ大学) 受付中 9月11日(木)

詳細情報

対象者

・金融機関で、金融システムに関わる方
・金融システムの企画・開発を担当する方
・金融システムの運用に関わる方
・システムのセキュリティについて学びたい方

前提知識

特に必要ありません

学習目標

当コースを修了した時点で、次のことができることを目標とします。
・金融システムのセキュリティの現状を理解する
・金融庁が求めるセキュリティ安全対策基準の全体像を理解する
・データセンターやクラウドにおいて、どのようなセキュリティ対策を実施すれば良いのかを理解する

研修の内容

1. ITガバナンスとは
・金融当局が金融機関に求めるITガバナンスとはどのようなものなのか

2. 関係者の役割について
・情報システムの安全対策に携わる関係者の役割について

3. リスクベースアプローチとは
・リスクベースアプローチとは

4. 安全対策基準について
・安全対策基準~ルールと具体的な実務について

5. データセンター設備について
・金融機関向けデータセンターに求められる設備について

6. クラウドの導入と運用について
・クラウドの導入と運用について

※内容は変更になる場合もあります。

重要事項

キャンセル規定
受講開始6営業日前から受講料(購入価格)の100%のキャンセル料がかかります。
テキスト

・テキストおよび演習資料は、オンラインストレージ【DirectCloud-BOX】にて配布いたします。

オンラインクラス

【オンラインLive講座 参加の注意事項】

本講座は、集合研修とオンライン研修を同時に行うハイブリッド講座となります。


オンライン参加をされる方は、Zoomをご用意ください。

推奨環境については、よくあるご質問および、以下資料(オンライン受講にあたって)をご確認ください。


オンライン受講にあたって(974KB)


※オンライン参加の場合、テキストおよび演習資料は、オンラインストレージDirectCloud-BOXにて配布いたします。


使用ツール


Microsoft PowerPoint

備考

当コースは、株式会社SHIFT直営クラスへのご案内となります。

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