本講座は、テスト工程について、より効率的な計画を立て、より正確に管理するための実技を身につける講座です。
Excelを使ってテストの工数を詳細に計算し、それに基づいてテスト計画を立て、日々の実績をビジュアル化して管理する方法を学びます。
テスト工程は終盤の工程であるがゆえ、前工程の遅れの影響を受けたり、品質対策で作業の組み換えが頻繁に発生します。
それらに対応するためには、日頃から計画・管理の数字をモデル化して把握しておく必要があります。
モデルとしてパラメータ化することで、日々変化する状況に対して先読みや調整が容易にできるようになります。
本講座では、テスト計画・管理の実務的な方法をお伝えします。
テスト工程の精度を向上したいと考えている管理者にとって、有用な内容となっています。
実績管理だけではなく、一手先をいくマネジメントを身につけたい方にオススメです。
※他社提携コースは、お申し込み後に空席確認を行います。お席を確保できない状況の場合はご連絡させていただきます。
なお、「残席数」はリアルタイムに反映されていない場合がございます。また、残席数表示に関わらず申込可能な場合がございますので、正確な「残席数」については、お問い合わせください。
日時 | 場所 | 状況 | 締切日 |
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6月13日(金) | オンラインLive講座(株式会社SHIFT ヒンシツ大学) | 受付中 | 5月29日(木) |
6月16日(月) | オンラインLive講座(株式会社SHIFT ヒンシツ大学) | 開催中止 | 6月1日(日) |
8月7日(木) | オンラインLive講座(株式会社SHIFT ヒンシツ大学) | 受付中 | 7月23日(水) |
・テスト工程を管理する立場にあるマネージャーまたはエンジニアの方
・テスト計画・管理の精度を上げたい方
特に必要ありません
当コースを修了した時点で、次のことができることを目標とします。
・テストの工数を計画段階で詳細化し、重要度を考慮した工数調整を実施できる
・テスト実行のスケジューリングにおいて、リスクを最小限に抑え込む順を選択できる
・テスト実行の進捗を日々管理する上で、計画と実績の差分をビジュアル化して把握し、先を予測して対策を検討できる
1. テストの見積り
・ 工数の見積り
・ 工数計画
・ 工数の詳細検討
2. テストの計画
・ 実行のスケジューリング
・ 信頼度成長曲線
・ 残存リスク
3. テストの管理
・ 計画と実績の管理
・ 実績の説明
・ 実績を鑑みた対策
※内容は変更になる場合もあります。
キャンセル規定 | 受講開始6営業日前から受講料(購入価格)の100%のキャンセル料がかかります。 |
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オンラインクラス | 【オンラインLive講座 参加の注意事項】 本講座は、集合研修とオンライン研修を同時に行うハイブリッド講座となります。 オンライン参加をされる方は、Zoomをご用意ください。 推奨環境については、よくあるご質問および、以下資料(オンライン受講にあたって)をご確認ください。 オンライン受講にあたって(974KB) ※オンライン参加の場合、テキストおよび演習資料は、オンラインストレージ【DirectCloud-BOX】にて配布いたします。 使用ツール ・Microsoft Excel |
当コースは、株式会社SHIFT直営クラスへのご案内となります。