データ分析基礎から正しい結果解釈の方法を学ぶ講座です。ノーコードツールを用いた統計手法の実装を通し、データサイエンスの実践力を身につけます。データドリブンに、課題発見・仮説立案・検証を行う流れを押さえ、ビジネス企画につながる示唆を得る事ができる状態を目指します。
※他社提携コースは、お申し込み後に空席確認を行います。お席を確保できない状況の場合はご連絡させていただきます。
なお、「残席数」はリアルタイムに反映されていない場合がございます。また、残席数表示に関わらず申込可能な場合がございますので、正確な「残席数」については、お問い合わせください。
日時 | 場所 | 状況 | 締切日 |
---|---|---|---|
5月19日(月) | オンライン講座(株式会社キカガク) | 受付中 | 5月4日(日) |
・データサイエンスを基礎から体系的に学びたい方
・経験や勘ではなく、データに基づき企画立案や意思決定を行いたい方
・コーディングを行わずデータ分析を行いたい方
・明日から使えるデータサイエンスを理解し、統計手法を理解している状態
・探索的データ分析を通して課題を発⾒し、適切なデータ分析、仮説の検証ができる状態
・可視化やモデルの出力結果から施策を検討できる状態
▪イントロダクション
・データサイエンティストの定義
・データサイエンスの活用事例
・ビジネスにおける有用性
・統計と機械学習の違い
・分析フロー
▪課題への気付きとデータの取得・構造化
・データサイエンスサイクルについて
・Step1 目的設定について
・Step2 データの構造化・可視化について
▪探索的データ分析の基礎 - 集計・可視化
・Step3 探索的データ分析で課題を発見する
▪多変量解析の基礎 - 相関と回帰分析
・Step4 統計的手法を用いて課題の原因仮説を立てる
・Step5 結果の検証と解釈
▪データ分析実践1
・Step3,4 での属性データの活用
▪データ分析実践 2
・Step4 での入力変数同士の相関を踏まえた分析
・Step3,4 での質的変数を分析可能にする
・(参考)正規化・標準化
▪確証的データ分析の基礎 - 統計的仮説検定
・仮説検定とは
・t 検定
・カイ二乗検定
▪(補足)分析結果の可視化
・Step5 における可視化ツール(PowerBI)
▪総演習
・データと目的の説明
・ワーク
・発表
キャンセル規定 | 受講開始9営業日前から受講料(購入価格)の100%のキャンセル料がかかります。 |
---|---|
オンラインクラス | オンラインクラス □オンライン講座 開催地名「オンライン講座」が対象です。 オンライン講座では、受講案内を受講者の方のメールアドレスに送付させていただきます。 お申し込み時に受講者ご本人のメールアドレスが必須となります。 ・受講者の方は、ネットワークにつながる環境で、ご自身のPCを使って講義を受けていただきます。 ・オンライン講座はZoomで提供します。 ・Zoomのクライアント版が導入されたパソコンをご準備ください。 ・Zoomの無料アカウントを作成してください。 ・受講の際は下記をご確認の上、以下の要件を満たすパソコンをご用意ください。 - Power BI Desktop - Excel2016 Excelは 2016 以上をご使用いただける環境のご用意をお願いいたします。 ・ブラウザ:Google Chrome 推奨 ・ディスプレイ:2 画面推奨 【お申込みの際の注意点】 本研修には予習動画がございます。vimeo というサービスを利用しています。 データ分析の際には、Excel のアドインの「分析ツール」を一部使用します。 データの可視化の際には、Power BI を活用するカリキュラがあります。 お使いのPC、ネットワークのセキュリティ上、使用できないものがある場合は、事前に使用許可をいただいた上でご受講いただきますようお願い申し上げます。 |
・当コースは株式会社キカガク直営のオンライン講座で開催いたします。
※2023年2月よりコースタイトルが変更となりました。(旧コースタイトル : DX実践 データサイエンス活用コース)
なお、ご提供内容に変更はございません。
【キャンセル規定】
最終無償キャンセル受付日は各レッスン開始日の10営業日前になります。
受講開始9営業日前から受講料の100%のキャンセル料がかかります。
※休日、年末年始休暇等に伴い若干前倒しとなる場合がございます。
・ノーコードでデータ分析を実装
基礎から体系的に学習し、機械学習モデルもノーコードで行うため、プログラミング未経験者やデータ分析初学者でも安心してご受講いただけます。
・データサイエンス活用方法を 5 Step で習得
ビジネス現場で使用できるデータサイエンスを、課題設定からデータの把握、分析、結果の解釈まで演習を通して一気通貫で習得できます。