i-Learning 株式会社アイ・ラーニング
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(DO400SP)Red Hat DevOps Pipelines and Processes: CI/CD with Jenkins、Git、and Test Driven Development e-ラーニングコース

  • コースコードRS400

  • 受講形態e-Learning
  • 日数90日間

  • 受講料224,400円 (税別価格204,000円)

当コースは、eラーニングコースとなります。

アジャイルおよび DevOps の開発プロセスとワークフローを実装するために不可欠なスキルを学習します。

DevOps 手法により、組織はモノリシックなウォーターフォール型アプローチから迅速にデプロイされるクラウドベースのアジャイルプロセスへと移行して、デジタル・トランスフォーメーションを実現できるようになりました。この変革を成功させるには、開発者チームが、トラブルシューティングに費やす時間を短縮してコーディングとテストにかける時間を増やすことが可能になるツールのトレーニングを受けている必要があります。Red Hat DevOps Pipelines and Processes: CI/CD with Jenkins, Git, and Test-Driven Development (TDD) は、クラウドネイティブ・アプリケーションの自動構築と自動デプロイに必要なスキルとテクノロジーを学べる、実践的な DevOps 入門コースです。

  • 機械演習
  • 資格取得
  • 他社提携

詳細情報

対象者

アプリケーション開発者を対象にしています。

前提知識

  • Java、Node.js、Python などを使用したアプリケーション開発の経験が必要です。
  • アプリケーション開発の経験、または Javaプログラミング関連講座の受講が望ましいですが、必須ではありません。
  • Red Hat® Developer Studio や VSCode などの IDE に熟達していることが推奨されます。
  • OpenShift アプリケーションのビルド、デプロイ、スケーリング、およびトラブルシューティング基本知識が推奨されますが、必須ではありません。

学習目標

●組織にとっての効果
Jenkins、テスト駆動型開発、Git バージョン管理を使った DevOps は、アプリケーションの市場投入時間を短縮し、コードの品質を向上させます。このアプローチによってアプリケーションの回復力が高まり、組織は新しい機能をすばやく実装し、急速に変化する市場に対応できるようになります。

●このトレーニングの効果
このコースの概念を使用して、アプリケーションコードの単純化と効率的な統合、TDD による信頼性の高いコードの構築が可能になるだけでなく、自動化されたパイプラインを使用してテストを単純化できるようになります。「テストファースト」アプローチでパイプラインの構築とアプリケーションの設計を行う方法と、アプリケーションコードと Git を統合する方法を学びます。このコースは、DevOps のメリットとその実装をサポートするツールについて説明することを目的としています。

研修の内容

●継続的インテグレーションと継続的デプロイメント (CI/CD) の概要
 DevOps の原則と Jenkins の役割について説明します。
●ソースコードとバージョン管理の統合
 Git バージョン管理を使用してソースコードの変更を管理します。
●アプリケーションのテスト
 包括的なアプリケーションテストの基本原則を説明し、ユニット、統合、および機能テストを実装します。
●テスト駆動型開発によるアプリケーション構築
 TDD を使用してアプリケーション機能を実装および構築します。
●パイプラインの作成
 Jenkins ジョブを実行するために基本的なパイプラインを作成します。
●パイプラインを使用したアプリケーションのデプロイ
 Red Hat OpenShift Container Platform にアプリケーションを安全かつ自動的にデプロイします。
●パイプラインのセキュリティと監視の実装
 セキュリティを管理し、パイプラインのパフォーマンスを監視します。
●パイプラインの使用
 デプロイメントとテストを自動化するために CI/CD パイプラインを使用し、トラブルシューティングを行います。


開催情報

開催概要

日数 90日間
受講料 224,400円
(税別価格204,000円)

重要事項

キャンセル規定

お申し込み後のキャンセルはできません。

その他

教材は受講開始から最大90日間アクセスできます。
クラウド環境での実機演習が最大80時間まで行えます。

テキスト言語は日本語です。

お客様がRedHatコースを受講される際には、以下の手順でお客様自身による作業が必要です。

1.当コースに申し込む
2.「Red Hatアカウント」を取得してトレーニング詳細の申込フォームに入力する

実際に受講するためには、当コースお申し込み後、最低でも約1週間ほどはリードタイムが必要となりますので、余裕を持ったお申し込みをお願いします。
以下、手順に従って留意点をご案内します



1.当コースに申し込む
 当コースお申し込みの際に、いくつかの留意点がありますのでご承知おきください。

■e-ラーニング利用条件
当コースはRed Hat のe-ラーニングのためこの「e-ラーニング利用条件」とは異なりますが、以下のRedHat社サイトのリンク先の内容を確認してから、こちらのページに戻って同意して処理を進めてください。 
https://www.redhat.com/ja/red-hat-%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/red-hat-training-policies#online

2.「Red Hatアカウント」を、受講登録後、トレーニング詳細の申込フォームに入力する

■Red Hatアカウント作成方法
Red Hat のログイン ID を作成するにはどうすればよいですか?
 なお、すでにお持ちの方は新規で取得いただく必要はありません。

※お客様より申込フォームに入力をいただいた後、弊社からRed Hatに注文を行います。
※Red Hatが注文を受理した後、Red Hatより、お客様にご案内メールをお送りします。
 最低でも3営業日はかかるとされております。ご承知おきください。

※当コースは、お申込み後の受講者変更・キャンセルはできません。


メッセージ

以下が学習のサマリーとなります。

・Git によるバージョン管理
・Jenkins パイプラインの構築と実行
・リリース戦略
・テスト駆動型開発によるアプリケーション構築
・アプリケーションのセキュリティスキャンとコード分析
・アプリケーションとパイプラインのモニタリング
・パイプラインの使用とトラブルシューティング

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