i-Learning 株式会社アイ・ラーニング
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(DO180SP)Red Hat OpenShift Administration I: Containers & Kubernetes e-ラーニングコース

  • コースコードRS180

  • 受講形態e-Learning
  • 日数90日間

  • 受講料224,400円 (税別価格204,000円)

当コースは、RH181(DO180)のeラーニングコースとなります。
SPコースは、e-Learningのコースで、Webテキストを読みながら、または講義ビデオ見ながら、セルフスタディで進めていくコースです。
Webブラウザ 上で、上部にビデオ、下部にテキストが表示され、学習を進めていくことができます。


OpenShift クラスタで Kubernetes ワークロードとして動作しているコンテナ化アプリケーションのデプロイ、管理、トラブルシューティングを学習します。

Red Hat OpenShift Administration I: Managing Containers and Kubernetes (DO180) は、OpenShift クラスタ管理者が Kubernetes ワークロードの日常的な管理を実行し、開発者、DevOps エンジニア、システム管理者、SRE と協力してアプリケーション・ワークロードの可用性を確保できるようになることを目的としています。このコースは、一般的なエンドユーザー・アプリケーション (多くの場合 Web またはモバイル UI からアクセス可能で、クラウドネイティブのコンテナ化されたワークロードの大部分を占める) の管理に焦点を当てています。アプリケーションの管理には、データベース、メッセージング、認証システムなどの依存関係のデプロイと更新も含まれます。

このコースで学習するスキルは、Red Hat OpenShift on AWS (ROSA)、Azure Red Hat OpenShift、OpenShift Container Platform など、OpenShift のすべてのバージョンの使用に適用できます。

このコースは Red Hat® OpenShift® 4.12 に基づいています。

  • 機械演習
  • 資格取得
  • 他社提携

詳細情報

対象者

・OpenShift クラスタとコンテナ化アプリケーションの継続的な管理に関心のあるシステム管理者およびプラットフォームオペレーター
・Kubernetes 上のコンテナ化アプリケーションの継続的なメンテナンスとトラブルシューティングに関心のあるサイト信頼性エンジニア (SRE)
・OpenShift クラスタの特徴と機能を理解することに関心のあるシステムアーキテクトとソフトウェアアーキテクト

前提知識

(RH224)Red Hat システム管理 I (RH124) を受講済み、または Bash シェルから Linux システムおよびサーバーを管理するスキル、あるいは同等のスキルを有すること

学習目標

以下の学習内容を習得することを目標とします。

・コマンドライン・インタフェースおよび Web コンソールの OpenShift クラスタを管理
・OpenShift クラスタ内外のアプリケーション間のネットワーク接続のトラブルシューティング
・アプリケーションデータ用に Kubernetes ワークロードをストレージに接続
・高可用性と信頼性をもたらす Kubernetes ワークロードの設定
・アプリケーションのコンテナイメージ、設定、Kubernetes マニフェストの更新を管理

研修の内容

■Kubernetes と OpenShift の概要
主要な Kubernetes クラスタサービスと OpenShift プラットフォームサービスを特定し、Web コンソールを使用して監視する。

■Kubernetes と OpenShift のコマンドライン・インタフェースと API
コマンドラインを使用して OpenShift クラスタにアクセスし、その Kubernetes API リソースにクエリを実行してクラスタの状態を評価する。

■コンテナおよび Pod としてのアプリケーションの実行
コンテナ化されたアプリケーションをアンマネージド Kubernetes Pod として実行し、トラブルシューティングを行う。

■Kubernetes へのマネージド・アプリケーションおよびネットワーク化されたアプリケーションのデプロイ
アプリケーションをデプロイし、Kubernetes クラスタの内外からネットワークにアクセスできるよう公開する。

■アプリケーション設定およびデータのストレージの管理
アプリケーション設定を Kubernetes リソースに外部化し、永続データファイル用のストレージボリュームをプロビジョニングする。

■信頼性をもたらすアプリケーション設定
高可用性とレジリエンシー (回復力) を実現するために、アプリケーションが Kubernetes と連携するように設定する。

■アプリケーション更新の管理
再現可能なアプリケーション更新を管理し、コードと設定のロールバックを行う。


開催情報

開催概要

日数 90日間
学習時間 24時間
受講料 224,400円
(税別価格204,000円)

重要事項

キャンセル規定

お申し込み後のキャンセルはできません。

その他

当コースは、RH181のオンライントレーニングとなります。
教材は受講開始から最大90日間アクセスできます。
クラウド環境での実機演習が最大80時間まで行えます。

テキスト言語はバージョンによっては英語と日本語のものと、英語のみのものがあります。

お客様がRedHatコースを受講される際には、以下の手順でお客様自身による作業が必要です。

1.当コースに申し込む
2.「Red Hatアカウント」を取得してトレーニング詳細の申込フォームに入力する

実際に受講するためには、当コースお申し込み後、最低でも約1週間ほどはリードタイムが必要となりますので、余裕を持ったお申し込みをお願いします。
以下、手順に従って留意点をご案内します。



1.当コースに申し込む
 当コースお申し込みの際に、いくつかの留意点がありますのでご承知おきください。

■e-ラーニング利用条件
当コースはRed Hat のe-ラーニングのためこの「e-ラーニング利用条件」とは異なりますが、以下のRedHat社サイトのリンク先の内容を確認してから、こちらのページに戻って同意して処理を進めてください。 
https://www.redhat.com/ja/red-hat-%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/red-hat-training-policies#online

2.「Red Hatアカウント」を、受講登録後、トレーニング詳細の申込フォームに入力する

■Red Hatアカウント作成方法
Red Hat のログイン ID を作成するにはどうすればよいですか?
 なお、すでにお持ちの方は新規で取得いただく必要はありません。

※お客様より申込フォームに入力をいただいた後、弊社からRed Hatに注文を行います。
※Red Hatが注文を受理した後、Red Hatより、お客様にご案内メールをお送りします。
 最低でも3営業日はかかるとされております。ご承知おきください。

※当コースは、お申込み後の受講者変更・キャンセルはできません。

備考

※2020年10月よりコースタイトルが変更となりました。(旧コースタイトル:(DO180R) Introduction to Containers、Kubernetes、and Red Hat OpenShift e-ラーニングコース)なお、ご提供内容に変更はございません。


メッセージ

本コースは、Red Hat OpenShift クラスタおよび Kubernetes アプリケーションのアーキテクチャについて理解し、OpenShift でアプリケーションのデプロイ、管理、トラブルシューティングを行えるようになります。また、アプリケーションとインフラストラクチャの問題を特定し、開発チーム、運用チーム、IT ベンダーにエスカレーションできるようになります。

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