i-Learning 株式会社アイ・ラーニング
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(DO280)Red Hat OpenShift Administration II: Configuring a Production Cluster

  • コースコードRH282

  • 受講形態オンラインもしくは対面
  • 日数4日間

  • 受講時間9時30分 ~ 17時30分(昼休憩:60分)

  • 受講料264,000円 (税別価格240,000円)

OpenShift クラスタとコンテナ化アプリケーションを設定、管理、トラブルシューティングを学習します。

Red Hat OpenShift Administration II: Operating a Production Kubernetes Cluster (DO280) では、OpenShift クラスタ管理者を対象に、内部チームや外部ベンダーから提供されるアプリケーションをホストするクラスタで日常的な管理タスクを実行し、さまざまなロールを持つクラスタユーザー向けのセルフサービスを実現し、CI/CD ツール、パフォーマンス監視、セキュリティスキャナーなど特別な権限を必要とするアプリケーションをデプロイできるよう学習します。このコースでは、OpenShift のマルチテナンシーとセキュリティ機能の設定、および Operator に基づく OpenShift アドオンの管理に焦点を当てます。

このコースで学習するスキルは、Red Hat OpenShift on AWS (ROSA)、Azure Red Hat OpenShift (ARO)、OpenShift Container Platform など、OpenShift のすべてのバージョンの使用に適用できます。

このコースは OpenShift Container Platform 4.12 に基づいています。

  • 助成金可能性有
  • 機械演習
  • 資格取得
  • 他社提携

詳細情報

対象者

・OpenShift クラスタ、アプリケーション、ユーザー、アドオンの継続的な管理に関心のあるシステム管理者およびプラットフォームオペレーター
・Kubernetes クラスタの継続的なメンテナンスとトラブルシューティングに関心のあるサイト信頼性エンジニア (SRE)
・OpenShift クラスタのセキュリティを理解することに関心のあるシステムアーキテクトとソフトウェアアーキテクト

前提知識

Red Hat OpenShift I: Containers & Kubernetes (RH181(DO180) v4.12)、またはそれと同等の、OpenShift Web コンソールとコマンドラインインタフェースを使用して Kubernetes アプリケーションをデプロイおよび管理するスキルをお持ちの方

学習目標

・マニフェスト、テンプレート、kustomize、helm を使用してパッケージアプリケーションをデプロイする
・ユーザーとアプリケーションの認証と認可を設定する
・ネットワークポリシーでネットワークトラフィックを保護し、適切なネットワークアクセスでアプリケーションを公開する
・リソースマニフェストを使用してアプリケーションをデプロイおよび管理する
・開発者がアプリケーションプロジェクトのセルフサービスを行えるようにする
・OpenShift クラスタの更新と Kubernetes Operator の更新を管理する

研修の内容

■宣言的なリソース管理
さまざまなターゲット環境向けにパラメーター化されたリソースマニフェストから、アプリケーションをデプロイおよび更新する
■パッケージ化アプリケーションのデプロイ
共有および配布用にパッケージ化されたリソースマニフェストから、アプリケーションをデプロイおよび更新する
■認証と認可
HTPasswd ID プロバイダーで認証を構成し、ユーザーとグループにロールを割り当てます。
■ネットワークセキュリティ
クラスタ内外のアプリケーション間のネットワークトラフィックを保護する
■非 HTTP/SNI アプリケーションの公開
Ingress コントローラーを使用せずに、アプリケーションを外部アクセスに対して公開する
■開発者のセルフサービスの有効化
複数のチームの開発者が安全にセルフサービスできるようにクラスタを設定し、プロジェクトを運用スタッフがプロビジョニングする必要がある場合はセルフサービスを禁止する
■Kubernetes Operator の管理
Operator Lifecycle Manager および Cluster Version Operator によって管理される Operator のインストールおよび更新を行う
■アプリケーション・セキュリティ
昇格された権限や特別な権限を必要とするアプリケーションを、ホストのオペレーティングシステムまたは Kubernetes から実行する
■OpenShift の更新
OpenShift クラスタを更新し、デプロイされたアプリケーションの中断を最小限に抑える


開催情報

開催概要

日数 4日間
受講時間 9時30分 ~ 17時30分(昼休憩:60分)
受講料 264,000円
(税別価格240,000円)

開催日程・場所

日時 場所 状況 締切日 セッションID
5月13日(月) 〜 5月16日(木) VT(バーチャルトレーニング) 受付中 4月28日(日) 55
6月24日(月) 〜 6月27日(木) VT(バーチャルトレーニング) 受付中 6月9日(日) 56

重要事項

キャンセル規定

受講開始18日前から受講料(購入価格)の100%のキャンセル料がかかります。

その他

【重要】
当コースはRedHat直営クラスへのご案内となります。
Red Hat コースのキャンセル規定にご注意ください。Red Hat コースのキャンセルは、クラス開始日の18日前から受講料金全額のキャンセル料が発生します。

お客様がRedHatコースを受講される際には、以下の手順でお客様自身による作業が必要です。

1.当コースに申し込む
2.「Red Hatアカウント」を取得してセッション詳細の申込フォームに入力する

実際に受講するためには、当コースお申し込み後、最低でも約1週間ほどはリードタイムが必要となりますので、余裕を持ったお申し込みをお願いします。
以下、手順に従って留意点をご案内します。



1.当コースに申し込む
 当コースお申し込みの際に、いくつかの留意点がありますのでご承知おきください。
 コース開始日の18日前までにお申し込みをお願いします。

2.「Red Hatアカウント」を、受講登録後、受講登録期限までに、セッション詳細の申込フォームに入力をお願いいたします。

■Red Hatアカウント作成方法
Red Hat のログイン ID を作成するにはどうすればよいですか?
 なお、すでにお持ちの方は新規で取得いただく必要はありません。

※お客様より申込フォームに入力をいただいた後、弊社からRed Hatに注文を行います。
※Red Hatが注文を受理した後、Red Hatより、お客様にご案内メールをお送りします。


メッセージ

このコースに参加すると、オンプレミス、クラウドベース、ベンダー管理の各クラスタで、アドオン Operator の有効化など、OpenShift クラスタ管理者が日常業務で実行する必要がある一連のタスクを実行できるようになります。また、さまざまなロールのマルチテナントのパーミッションを管理し、クラスタおよびホストリソースへの特権アクセスを必要とするアプリケーションを設定できるようになります。

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