これからIBM iの運用、管理に携わる全ての方を対象とする、IBM iのシステム操作入門e-ラーニングコースです。
実行管理、機密保護、回復設計の実施前段階として、これらに関する基礎知識を解説します。
従来はあまり説明されることが無かった文書化コマンドを理解することにより、プログラムとDBの関連、物理ファイルと論理ファイルの関連など、必要な情報を取り出し、様々な分析に利用できるようになります。
IBMi(System i)のシステム操作を行う方
「IBM i 入門編」(SI003)を修了しているか、同等の知識経験を有すること
当コースを修了した時点で、次のことができることを目標とします。
IBM i のシステム操作員として、以下の操作を行う
システム画面の使用
コマンド検索
メッセージの取り扱い(5250エミュレータ)
ライブラリーリストの設定
印刷制御
実行環境の調査
バッチ投入
機密保護の基礎
保管/復元
ログの使用
【学習項目】
第1章 IBM i の紹介
第2章 システムインターフェースとヘルプ
第3章 メッセ―ジ
第4章 オブジェクト管理
第5章 制御言語
第6章 印刷制御
第7章 実行管理
第8章 機密保護
第9章 回復設計
第10章 システム管理
第11章 文書化コマンド
【コース構成】
・音声付きビデオ
・補助教材付き(PDFダウンロード形式)
・アンケート付き(今後のコース運営の参考にするために、ご回答にご協力をお願いします。)
【コース修了条件】
・すべてのビデオを最後まで学習すること
ITSS-ITスペシャリスト-プラットフォーム(i)、テクノロジ、レベル2
日数 | 60日間 |
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学習時間 | 32時間 |
受講料 | 308,000円 (税別価格280,000円) |
キャンセル規定 | お申し込み後のキャンセルはできません。 |
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稼働環境 | 【稼働環境】 |
その他 | 当コースは「IBM i システム操作編」(AS604)をベースにeラーニングとして制作したものです。 当コースはe-ラーニングコースです。 ・お申し込み日から7日後をめどに受講開始となります。 ・お申し込みの際は‘e-ラーニング利用条件’に同意する必要があります。 お申し込みいただくと開始予定日までに案内メールとともに受講用IDを送付させていただきます。このIDを受取ってから60日間が受講期間となります。 |
2023年4月よりコースコードが変更になりました。(旧コースコード:61I18)