高い信頼性により、さまざまな業種で利用されている汎用エンタープライズ・システムの z/OSに関連する各種コース(入門から導入、カスタマイズ、セキュリティ等)をご提供しています。
また、z/OS下で稼動するプログラミング言語、各サブシステム、管理ツールなどの研修もご用意しています。

IBM Z研修の目的

安定した基幹システムの運用・保守に貢献できる人材の育成
IBM Z研修は、大規模かつ高信頼性が求められる基幹業務システムを支えるIBM Z(メインフレーム)の基礎知識と運用スキルを習得することを目的とします。ハードウェア構成、OS(z/OSなど)、ジョブ管理、セキュリティ、システム資源の管理といった基本的な概念や操作を体系的に学び、安定した基幹システムの運用・保守に貢献できる人材の育成を目指します。

アイ・ラーニングのIBM Z研修の特長

実機やシミュレータを通じて実践的に学ぶ

アイ・ラーニングのIBM Z研修は、メインフレーム特有のアーキテクチャやz/OSの基本操作、JCL(ジョブ制御言語)などを実機やシミュレータを通じて実践的に学べます。高信頼・高可用なシステム運用に必要な知識を体系的に習得でき、基幹業務を支えるITインフラの理解と管理能力を養成します。未経験者から経験者まで対応した段階的なカリキュラムになっています。

IBM Z研修のコース一覧

z/OSシステム各分野

z/OSシステム保守/管理について学ぶ

受講者の声

情報通信業

コース:z/OS ベーシック(ES056)

講義だけでなく実際にマシンを使った演習があり、学んだ内容をその場で試しながら理解を深めることができました。コース内容は基本が一通りカバーされていて、とても充実していました。ただ、テキストの分量が多く、少し消化しきれない部分もあったのが正直なところです。

情報通信業

コース:z/OS JCL 基礎演習(ES105)

時間配分や内容の分量がちょうどよく、学びやすい環境でした。コース内容もレベル感が適切で、安心して取り組むことができました。講師の方はテンポよく進めてくださり、理解もスムーズでした。さらに、演習ではチューターに気軽に質問できる環境が整っていて、とてもよかったです。

金融業、保険業

コース:COBOLプログラミング演習(DA516)

一つひとつ理解しながら学べる充実した研修でした。基礎からの学習に加え、実際の演習を通じて業務と関連付けて理解できたことが、大きな収穫でした。講師の説明も丁寧でわかりやすく、教材にはコーディング例があり理解が進みました。独学では難しかったCOBOLやJCLも一から学び直せて、非常に有意義な時間となりました。

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