System z の拡張機能であるパラレル・シスプレックスを利用できるようになることを目的としたコースです。
実務経験のあるz/OSシステム・プログラマー、システム・プランナー、その他パラレル・シスプレックス環境の計画や導入に携わる方
「パラレル・シスプレックス概説」(MV108)を受講済み、または同等の知識と実務経験を有する方
当コースを修了した時点で、次のことができることを目標とします。
・System zの拡張機能であるシスプレックスを利用できるようになることを目的とする
・データ共有により、パフォーマンス向上とコスト削減を実現できるようになる
・シスプレックス環境において、複数システムの管理を効率化し、生産性を向上させるためにどのようにシステム管
理拡張機能を実装するかを学習する
【学習項目】
第1章 パラレル・シスプレックスのインプリメンテーション
第2章 シスプレックスのオペレーションと構成制御
第3章 CFを利用するサブシステム/アプリケーション
第4章 RACFシスプレックス・サポート
第5章 システム・ロガーの利用
第6章 パラレル・シスプレックスでのリカバリー
【コース構成】
・音声付きビデオ
・補助教材付き(PDFダウンロード形式)
・アンケート付き(今後のコース運営の参考にするために、ご回答にご協力をお願いします。)
【コース修了条件】
・すべてのビデオを最後まで学習すること
キャンセル規定 | お申し込み後のキャンセルはできません。 |
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稼働環境 | 【稼働環境】 |
その他 | 当コースは「パラレル・シスプレックスの計画と導入」(MV452)をベースにeラーニングとして制作したものです。 当コースはe-ラーニングコースです。 ・お申し込み日から7日後をめどに受講開始となります。 ・お申し込みの際は‘e-ラーニング利用条件’に同意する必要があります。 お申し込みいただくと開始予定日までに案内メールとともに受講用IDを送付させていただきます。このIDを受取ってから60日間が受講期間となります。 |
2023年4月よりコースコードが変更になりました。(旧コースコード:61Z07)