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(EX467)Red Hat 認定スペシャリスト試験 - Managing Automation with Ansible Automation Platform - (教室)

  • コースコードEX467
  • 受講形態
    対面
  • 日数0.5日間
  • 受講時間
    9時30分 ~ 12時30分
  • 受講料
    55,000円 (税別価格50,000円)

Red Hat 認定スペシャリスト試験 - Managing Automation with Ansible Automation Platform では、Ansible Automation Platform の高度な機能を使用して、大規模な環境を管理する能力をテストします。


この試験に合格すると、Red Hat 認定スペシャリスト - Managing Automation with Ansible Automation Platform - として認定されます。また、Red Hat 認定スペシャリスト - Managing Automation - になるための前提条件にもなります。


この試験に設定された内容は、利用できる最新の Red Hat 製品バージョンに基づいています。

  • 資格取得
  • 他社提携
※他社提携コースは、お申し込み後に空席確認を行います。お席を確保できない状況の場合はご連絡させていただきます。
なお、「残席数」はリアルタイムに反映されていない場合がございます。また、残席数表示に関わらず申込可能な場合がございますので、正確な「残席数」については、お問い合わせください。

詳細情報

対象者

Red Hat 認定スペシャリスト試験 - Managing Automation with Ansible Automation Platform - は、大規模で複雑なプロジェクトの管理への Ansible の適用、および Ansible の Automation controller と Automation Hub の使用についての知識と理解を実証したいと考えている人や、次に述べるような業務の担当者を対象にしています。


・経験豊富な Linux システム管理者

・DevOps エンジニア

・クラウド管理者

・その他の IT プロフェッショナル

前提知識

・「(DO467SP)Managing Enterprise Automation with Red Hat Ansible Automation Platform 」(RS467) を受講するか、Red Hat Enterprise Linux、Ansible Automation Platform、Automation Hub および Automation controller で同等の実務経験を有すること

・「(DO374SP)Developing Advanced Automation with Red Hat Ansible Automation Platform」 (RS374) を受講するか、Red Hat Enterprise Linux、Ansible Automation Platform、Automation Hub および Automation controller で同等の実務経験を有すること

・「(RH294)Red Hat システム管理 III - Linux Automation」 (RH294) を受講するか、Red Hat Enterprise Linux および Ansible Automation Platform で同等の実務経験を有すること

・コースの目的を確認しておくこと

・無料のスキルチェックを受けて、この試験の準備に最適なコースを確認してください。

学習目標

Red Hat 認定スペシャリスト試験 - Managing Automation with Ansible Automation Platform - の合格

研修の内容

Red Hat 認定スペシャリスト - Managing Automation with Ansible Automation Platform - は、以下のタスクを実行できます。


Ansible Automation Platform のインストール

プライベート Automation Hub のインストール

automation controller のインストール

インストール後に automation controller を構成する


プライベート Automation Hub の設定

コンテンツコレクションをプライベート Automation Hub にアップロードする

実行環境をプライベート Automation Hub にアップロードする


プライベート Automation Hub へのアクセスの管理

グループを作成し、さまざまなパーミッションをグループに割り当てる

ユーザーを作成してグループに割り当てる

ユーザータイプを設定する


Automation controller のアクセスの管理

Automation Controller のユーザーとチームを作成する

ユーザーをチームの関連付けに関連付ける

組織のロールを設定する

ユーザータイプを設定する


インベントリーおよび資格情報の管理

ホストグループを作成する

ホストグループにシステムを割り当てる

インベントリーへのアクセスを設定する

インベントリー変数を設定する

ホストにアクセスするためのマシン資格情報を作成して設定する


Automation Controller プロジェクトの管理

プロジェクトを作成する

ジョブテンプレートを作成する

ジョブテンプレートへのユーザーアクセスを制御する

ジョブを起動する

ジョブテンプレートのアンケートを作成する

Jinja テンプレートでアンケートの変数を使用する

ジョブのスケジュールと通知を管理する


Automation Controller プロジェクトの管理

ワークフローテンプレートを作成する

ワークフロージョブを起動する

自動承認のためのワークフロージョブを設定する


高度なインベントリーの管理

外部の静的インベントリーをインポートする

スマートインベントリーでホストをフィルタリングする


Automation controller API の使用

API スクリプトを使用してジョブの起動に必要なパラメーターを取得する方法を理解する

ジョブを起動するための API スクリプトレットを作成


Automation Mesh のインストールと設定

自動化メッシュをインストールする

インスタンスグループを作成、管理する

デフォルトのインスタンスグループを controller のインベントリーまたはテンプレートに割り当てる

特定のインスタンスグループで controller のジョブテンプレートを実行する


Ansible Ansible Automation Platform のバックアップ

Automation controller のインスタンスをバックアップする

Ansible Private Hub のインスタンスをバックアップする

資格関連情報

◆試験日時の予約方法◆

・Red Hatから届いた受験権利のご案内メールに、試験予約のご案内が入っています。案内に従って、お客様ご自身で場所と日時を選択し、空いている枠で試験を予約します。なお、試験予約された日付を弊社にご連絡いただく必要はございません。

・試験開始24時間を切った時間枠は予約ができません。

・受験開始24時間前までは、受験日時の変更が可能です。

・土日および祝祭日の試験設定はありません。

・Red Hat 個人用試験(KIOSK)についてのご案内は こちら をご確認ください。

・以下Red Hat の認定試験についてのポリシーもご確認ください。


Red Hat 個人用試験について

https://www.redhat.com/ja/red-hat-%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/red-hat-training-policies#exams/


Red Hat 認定試験の利用条件

https://www.redhat.com/ja/red-hat-%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/red-hat-training-policies#terms/

重要事項

キャンセル規定
受講開始18日前から受講料(購入価格)の100%のキャンセル料がかかります。

備考

【重要】

当コースはRedHat直営クラスへのご案内となります。

Red Hat コースのキャンセル規定にご注意ください。Red Hat コースのキャンセルは、クラス開始日の18日前から受講料金全額のキャンセル料が発生します。

お客様がRedHatコースを受講される際には、以下の手順でお客様自身による作業が必要です。


1.当コースに申し込む

2.「Red Hatアカウント」を取得してトレーニング詳細の申込フォームに入力する


実際に受講するためには、当コースお申し込み後、最低でも約1週間ほどはリードタイムが必要となりますので、余裕を持ったお申し込みをお願いします。

以下、手順に従って留意点をご案内します。

1.当コースに申し込む

 当コースお申し込みの際に、いくつかの留意点がありますのでご承知おきください。

 コース開始日の18日前までにお申し込みをお願いします。


2.「Red Hatアカウント」を、受講登録後、トレーニング詳細の申込フォームに入力する


■Red Hatアカウント作成方法

Red Hat のログイン ID を作成するにはどうすればよいですか?

 なお、すでにお持ちの方は新規で取得いただく必要はありません。


※お客様より申込フォームに入力をいただいた後、弊社からRed Hatに注文を行います。

※Red Hatが注文を受理した後、Red Hatより、お客様にご案内メールをお送りします。

 最低でも3営業日はかかるとされております。ご承知おきください。


メッセージ

試験対策として 「(DO467SP)Managing Enterprise Automation with Red Hat Ansible Automation Platform」 (RS467) の受講を検討されることをお勧めします。

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