OpenShift クラスタを大規模に計画、実装、管理を学習する、eラーニング(セルフベース・ラーニング(SP))です。90日間のコースコンテンツと最大80時間のクラウド演習へのアクセスが可能となります。一部のコースには、インストラクターによる講義ビデオも付属する場合があります。
OpenShift® クラスターの計画、実装、および管理に必要なスキルを拡張します。企業。アプリケーションからの増加する特殊な要求に対処し、信頼性、パフォーマンス、可用性を確保するために、OpenShift クラスターを大規模に構成および管理する方法を学びます。
このコースは Red Hat® OpenShift Container Platform 4.14 に基づいています。
・プラットフォーム エンジニア、システム管理者、クラウド管理者、およびアプリケーションのインフラストラクチャの実装と管理を担当するその他のインフラストラクチャ関連の IT 役割を担う方
・エンタープライズ アーキテクト、サイト信頼性エンジニア (SRE)、DevOps エンジニア、およびアプリケーションのインフラストラクチャの設計を担当するその他のアプリケーション関連の IT 役割を担う方
・(DO280)Red Hat OpenShift 管理 II: 実稼働クラスターの設定 (RH282) を完了し、OpenShift 管理の Red Hat 認定スペシャリストであること
・(RH134)Red Hat System Administration II (RH234) を取得し、 Red Hat Certified になるシステム管理者であること
・Red Hat 認定システムエンジニアまたは Red Hat Certified Specialist in Ansible Automation であることが推奨となります。 できればAnsible Playbook の作成と実行に関する基本的な知識を確認してください。
・無料のスキルチェックでこのコースが自分のスキルに適切かどうかを確認してください。
当コースを修了した時点で、次のことができることを目標としてます。
・OpenShift クラスタの Operator を管理し、追加する
・OpenShift GitOps Operator を使用して GitOps ワークフローを実装する
・OpenShift とエンタープライズ認証を統合する
・クラスタ全体のログ、メトリクス、アラートをクエリして視覚化する
・OpenShift API for Data Protection (OADP) を使用してアプリケーションの設定とデータをバックアップおよび復元する
・マシンプールとマシン構成を管理する
認証と ID 管理
LDAP および OIDC エンタープライズ ID システムを使用して認証し、それらのシステムが定義するグループを認識するように OpenShift クラスタを設定する
OADP を使用したアプリケーションのバックアップ、復元、および移行
OpenShift API for Data Protection (OADP) を使用してアプリケーションの設定とデータをバックアップおよび復元する
クラスタのパーティショニング
クラスタノードのサブセットを、特定の種類のワークロード専用に設定する
Pod のスケジューリング
一連の専用クラスタノードで動作するようにワークロードを設定し、他のワークロードがそれらのクラスタノードを使用できないようにする
OpenShift GitOps
クラスタとアプリケーションを管理するために OpenShift GitOps をデプロイする
OpenShift Monitoring
アプリケーションとクラスタでのパフォーマンスと可用性の問題をトラブルシューティングする
OpenShift Logging
OpenShift ロギングをデプロイし、ワークロードおよびクラスタノードからログエントリーに対してクエリを実行する
注:学習内容は、テクノロジーの進歩や対象業務の性質の変化に伴って変更されることがあります。
(KIOSK)Red Hat 個人用試験(RH00K)
キャンセル規定 | お申し込み後のキャンセルはできません。 |
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当コースは、eラーニング(セルフベース・ラーニング(SP))での学習となります。
教材は受講開始から最大90日間アクセスできます。
クラウド環境での実機演習が最大80時間まで行えます。
お客様がRedHatコースを受講される際には、以下の手順でお客様自身による作業が必要です。
1.当コースに申し込む
2.「Red Hatアカウント」を取得してトレーニング詳細の申込フォームに入力する
実際に受講するためには、当コースお申し込み後、最低でも約1週間ほどはリードタイムが必要となりますので、余裕を持ったお申し込みをお願いします。
以下、手順に従って留意点をご案内します。
■e-ラーニング利用条件
当コースはRed Hat のe-ラーニングのためこの「e-ラーニング利用条件」とは異なりますが、以下のRedHat社サイトのリンク先の内容を確認してから、こちらのページに戻って同意して処理を進めてください。
https://www.redhat.com/ja/about/red-hat-training-policies#online
■Red Hatアカウント作成方法
Red Hat のログイン ID を作成するにはどうすればよいですか?
なお、すでにお持ちの方は新規で取得いただく必要はありません。
※お客様より申込フォームに入力をいただいた後、弊社からRed Hatに注文を行います。
※Red Hatが注文を受理した後、Red Hatより、お客様にご案内メールをお送りします。
最低でも3営業日はかかるとされております。ご承知おきください。
※当コースは、お申込み後の受講者変更・キャンセルはできません。