プロジェクト・マネジャーを目指す方、プロジェクトマネジメントに携わる方を対象に、プロジェクトの運営フェーズにおけるプロジェクトマネジメントの基本的な要素をPMBOK® Guideに基づき体系的に学習する2日間コースです。
IT系ふくめ、すべての業務のプロジェクトマネジメントで適用・応用できる理論やコンテンツです。演習やツール等に関しては、主にIT系の業務をイメージした内容となっています。
※開催初日の15日前に開催判断を行いますので、お早めにお申し込みをお願いいたします。
日時 | 場所 | 状況 | 締切日 |
---|---|---|---|
2月20日(木) 〜 2月21日(金) | オンラインクラス | 【開催決定】受付中 | 2月17日(月) |
3月24日(月) 〜 3月25日(火) | オンラインクラス | 受付中 | 3月18日(火) |
5月21日(水) 〜 5月22日(木) | オンラインクラス | 受付中 | 5月18日(日) |
6月12日(木) 〜 6月13日(金) | オンラインクラス | 受付中 | 6月9日(月) |
7月16日(水) 〜 7月17日(木) | オンラインクラス | 受付中 | 7月13日(日) |
8月14日(木) 〜 8月15日(金) | オンラインクラス | 受付中 | 8月11日(月) |
9月25日(木) 〜 9月26日(金) | オンラインクラス | 受付中 | 9月21日(日) |
上記概要をご覧ください
プロジェクトの計画をどのような内容で作成すればよいか、そのためにはどのような技法を用いるか理解している
または、「プロジェクトの計画技法(FA027)」を受講している
当コースを修了した時点で、次のことができることを目標とします。
1.実行プロセス群と監視コントロール・プロセス群を理解する
2.プロジェクトの実行プロセス群をコントロールできるようになる
・コスト・マネジメント
・リスク・マネジメント
・品質マネジメント
・変更マネジメント
・調達マネジメント
・資源マネジメント
・コミュニケーション・マネジメント
・ステークホルダー・マネジメント
3.終結プロセス群によりプロジェクトを完結できる
4.プロジェクト・マネジャーとしての役割を遂行できるようになる
●1日目
第1章
実行プロセス群と監視コントロール・プロセス群
第2章
コスト・マネジメント(講義)
コストマネジメント「個人演習1」
第3章
リスク・マネジメント(講義)
リスク・マネジメント「チーム演習2」
●2日目
第3章
リスク・マネジメント(続き)
「チーム演習2」チーム発表
第4章
品質マネジメント
第5章
変更マネジメント(講義)
変更マネジメント「チーム演習3」
第6章
調達マネジメント
第7章
資源マネジメント
第8章
コミュニケーション・マネジメント
第9章
ステークホルダー・マネジメント
第10章
終結プロセス
ITSS+ 共通スキルレベル:3
当コースはPMBOK® Guideに準拠しており、修了時にPMI®のPDU(14PDU)が取得いただけます。
(PDU対象コースのご紹介 参照)
キャンセル規定 | 受講開始8日前から受講料(購入価格)の50%のキャンセル料がかかります。 また、受講開始0日前(当日キャンセル)から受講料(購入価格)の100%のキャンセル料がかかります。 |
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受講者メールアドレス | □受講者メールアドレスについて |
テキスト | □テキストについて |
オンラインクラス | □オンラインクラス |
PMI®, PMBOK® Guide, PMP® は、プロジェクトマネジメント協会(Project Management Institute,Inc.)の登録商標です。
2023年4月よりコースコードが変更になりました。(旧コースコード:FA023)
□オンラインクラスご参加のお客様で、自宅やオフィス以外の場所でのオンライン受講をご希望の方には iLスクエア をご提供いたします。ぜひご活用ください。
可視化することが難しいプロジェクトを成功させるための秘訣は、実現可能性の高いプロジェクト計画に従って実施し、定期的に実施状況を監視し、コントロールすることです。
当コースでは、プロジェクトにおけるスケジュールの進捗とコストの消費状況を適時・適切に効果的に把握するためのEVM(アーンド・バリュー・マネジメント)という技法や問題を未然に防ぐための不確実な事象(リスク)を特定し、対応する技法などを学びます。
また、プロジェクトで生成する成果物の品質を確保するための方法やプロジェクトでは必ず発生する変更を管理する方法やその重要性についても学びます。
【お客様の声】
・自己流のPJ管理技法を行なっている人に勧めたい。
・内容的に関心の高い内容、かつ今まで感覚で出していたいろいろな項目の評価を定量的に評価する方法が学べて良かったです。
・PMPの資格を取得しようと思えた。演習も楽しく行えた。
・進捗の評価の仕方など、上長が言っていた内容の意味が分かってスッキリしました。
・演習をやることで理解度が深まるだけでなく、他社や立場の違いによる考え方を知ることができ非常に良かった。
・コミュニケーションマネジメントなど、将来のPJで使用できる技法が多々あった為、参考にして活用したい。