IMSのFP(高速経路)を使用するシステムの開発および導入・運用に関する、全般的な知識を短期間に身につけていただけます。
※開催初日の15日前に開催判断を行いますので、お早めにお申し込みをお願いいたします。
IMS FP(高速経路)を使用したシステムの設計、開発または導入、運用に携わる方
「IMS FPシステムの基礎」(CM41D)を修了しているか、または同等の知識・経験を有すること
当コースを修了した時点で、次のことができることを目標とします。
1. IMS FP(高速経路)の構成と機能を理解し、IMS TMとDBM制御下における高速経路資源の処理の流れを説明する
2. 急送メッセージ・ハンドラー(EMH)環境を設計・定義・作成する
3. 高速経路データベース(DEDBおよびMSDB)を設計・定義・作成する
4. 高速経路DEDBにデータ共用を導入する
●1日目
1.IMS高速経路の概要
2.急送メッセージ・ハンドラー(EMH)
3.高速経路データベース
●2日目
3.高速経路データベース(続き)
4.高速経路システム機能
●3日目
4.高速経路システム機能(続き)
5.並列シスプレックスの活用
キャンセル規定 | 受講開始14日前から受講料の定価(割引前価格)の50%のキャンセル料がかかります。 |
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受講者メールアドレス | □受講者メールアドレスについて |
テキスト | □テキストについて |
オンラインクラス | □オンラインクラス |
教室クラス | □教室クラス |
当コースはV13対応です。
2023年4月よりコースコードが変更になりました。(旧コースコード:CM42C)
□オンラインクラスご参加のお客様で、自宅やオフィス以外の場所でのオンライン受講をご希望の方には iLスクエア をご提供いたします。ぜひご活用ください。
【お客様の声】
・過年度のテキストを会社で読んだことがありましたが、読むだけでは理解が不十分だった部分について、解消することができました。
・講師の方の説明に強弱があり、理解を整理しやすかった。