IMSのFP(高速経路)を使用するシステムの開発および導入・運用に関する、全般的な知識を短期間に身につけていただけます。
IMS FP(高速経路)を使用したシステムの設計、開発または導入、運用に携わる方
「IMS FPシステムの基礎」(CM41D)を修了しているか、または同等の知識・経験を有すること
「IMS FPシステムの基礎 e-ラーニングコース」(61D29)を修了しているか、または同等の知識・経験を有すること
当コースを修了した時点で、次のことができることを目標とします。
1. IMS FP(高速経路)の構成と機能を理解し、IMS TMとDBM制御下における高速経路資源の処理の流れを説明する
2. 急送メッセージ・ハンドラー(EMH)環境を設計・定義・作成する
3. 高速経路データベース(DEDBおよびMSDB)を設計・定義・作成する
4. 高速経路DEDBにデータ共用を導入する
【学習項目】
第1章 IMS高速経路の概要
第2章 急送メッセージ・ハンドラー(EMH)
第3章 高速経路データベース
第4章 高速経路システム機能
第5章 並列シスプレックスの活用
【コース構成】
・音声付きビデオ
・補助教材付き(PDFダウンロード形式)
・アンケート付き(今後のコース運営の参考にするために、ご回答にご協力をお願いします。)
【コース修了条件】
・すべてのビデオを最後まで学習すること
日数 | 60日間 |
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学習時間 | 24時間 |
受講料 | 280,500円 (税別価格255,000円) |
キャンセル規定 | お申し込み後のキャンセルはできません。 |
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稼働環境 | 【稼働環境】 |
その他 | 当コースは「IMS FPシステムの構成と機能」(CM42B)をベースにeラーニングとして制作したものです。 当コースはe-ラーニングコースです。 ・お申し込み日から7日後をめどに受講開始となります。 ・お申し込みの際は‘e-ラーニング利用条件’に同意する必要があります。 お申し込みいただくと開始予定日までに案内メールとともに受講用IDを送付させていただきます。このIDを受取ってから60日間が受講期間となります。 |
※2023年4月よりコースコードが変更になりました。(旧コースコード:61D25)