Access Client Solutionsは、プラットフォームを問わずIBM iにアクセスするための重要なツールです。WindowsだけでなくMACやLinuxの端末からでもIBM iを操作できるため、オフィスだけでなく、テレワーク、外出先でのIBM i操作が可能となります。
当コースは、主にIBM i に関わる業務に携わる方を対象としています。
Access Client Solutions(ACS)の導入から基本的な使用法を学習します。
Access Client Solutions のセットアップ、5250エミュレーターセッションの開始、データ転送、IFS操作までの一連の流れを習得できます。
※開催初日の15日前に開催判断を行いますので、お早めにお申し込みをお願いいたします。
上記概要をご覧ください
IBM iでの業務経験があり、IBM iの基本機能を知っている
当コースを修了した時点で、次のことができることを目標とします。
1.ACSの特徴を説明。
2.ACSでIBM iとの接続を構成する。
3.ACSで5250セッションを構成する。
4.ACSで、データ転送ができる。
5.ACSで、IFSを操作できる。
1.ACSとは
2.ACSを構成する。
3.5250セッション管理機能
4.データ転送
5.統合ファイルシステム(IFS)
6.SQLスクリプトの実行
キャンセル規定 | 受講開始8日前から受講料(購入価格)の50%のキャンセル料がかかります。 また、受講開始0日前(当日キャンセル)から受講料(購入価格)の100%のキャンセル料がかかります。 |
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受講者メールアドレス | □受講者メールアドレスについて |
テキスト | □テキストについて |
オンラインクラス | □オンラインクラス |
演習環境 | <演習環境事前確認について> |
その他 | ・ご使用のPCに、5250エミュレーターなどのIBM i専用のソフトウェアは、一切必要ございません。 |
2023年4月よりコースコードが変更になりました。(旧コースコード:SI501)
□オンラインクラスご参加のお客様で、自宅やオフィス以外の場所でのオンライン受講をご希望の方には iLスクエア をご提供いたします。ぜひご活用ください。
ACSは、Windows、MAC、Linuxなどの機種を問わない、Javaベースのアプリケーションです。
いつでもどこでもあらゆる端末からIBM iを操作できますので、テレワークにも最適です。
基本的な操作方法を学習しておけば、より活用範囲が広がり業務効率の向上にもつながることは間違いありません。