i-Learning 株式会社アイ・ラーニング
i-Learning 株式会社アイ・ラーニング

(DO374)Developing Advanced Automation with Red Hat Ansible Automation Platform +認定試験(KIOSK)

  • コースコードRHK37

  • 受講形態オンラインもしくは対面
  • 日数4日間

  • 受講時間9時30分 ~ 17時30分(昼休憩:60分)

  • 受講料291,500円 (税別価格265,000円)

Ansible のスキルを向上させ、Red Hat Ansible Automation Platform が提供するコンテナ重視の新しいツールを使用して推奨プラクティスを適用することで、スケーラブルな自動化を開発をすることを目指します。

※当コースには個人端末で受験する「(EX374)Red Hat 認定スペシャリスト試験 -Developing Automation with Ansible Automation Platform-」が含まれています。
予約方法、詳細につきましては内容をご確認ください。

  • 助成金可能性有
  • 機械演習
  • 資格取得
  • 他社提携

詳細情報

対象者

このコースは、以下のような自動化コンテンツの作成を担当するユーザーを対象としています。

・開発者
・DevOps エンジニア
・Linux システム管理者
・Red Hat Ansible Automation Platform を使用して Linux 環境でアプリケーションおよびサービスの自動化、プロビジョニング、設定、デプロイを行うための基本的な専門知識を持つその他の IT プロフェッショナル

前提知識

無料のスキルチェックでこのコースが自分のスキルに適切かどうかを確認してください。
・Red Hat Enterprise Linux Automation with Ansible (RH294)受講済みの方
・Red Hat Enterprise Linux 8 で Red Hat 認定エンジニア (RHCE®) を取得済み、または同等の Ansible の使用経験を有する方

学習目標

●組織にとっての効果
再利用可能なコードを使用して、組織全体に自動化を分散する
コンテナ化された新しいアーキテクチャで、大規模なエンタープライズ環境向けのスケーラブルな自動化を簡単に作成する
※このコースはお客様にメリットをもたらすように作られていますが、個々の会社やインフラストラクチャの特徴は異なるため、実際に得られる利点には差異が生じることがあります。

●個人にとっての効果
Red Hat Ansible Automation Platform を使用して、大規模なチームや複雑なエンタープライズに拡張可能な方法で自動化を開発できるようになります。このコースでは、Playbook を効果的に管理および最適化し、実行環境とコレクションを作成して共有するスキルを習得し、Automation content navigator を使用して自動化のライフサイクルを管理する方法を学習します。

研修の内容

●Ansible Automation Platform 2 による Playbook の開発
   Red Hat Ansible Automation Platform 2 での推奨プラクティスに従って、Ansible Playbook を開発します。
●Content Collections と実行環境の管理
   ansible-core に含まれていない Content Collections を使用する Playbook を、既存の実行環境から、
   または Automation Hub からダウンロードして実行します。
●Automation controller による Playbook の実行
   Automation controller を使用して、Automation content navigator で開発した Playbook を実行します。
●Ansible 構成設定の操作
   実行環境内の Automation content navigator と Ansible ランナーの構成を調べて調整し、
   開発を単純化し、問題のトラブルシューティングを行います。
●インベントリの管理
   Ansible の高度な機能を使ってインベントリを管理します。
●タスク実行の管理
   Ansible Playbook によってタスクの実行を制御および最適化します。
●フィルタとプラグインを使用したデータ変換
   フィルタとプラグインを使用して、変数内のデータを追加、操作、および管理します。
●ローリングアップデートの調整
   Ansible の高度な機能を使用してローリングアップデートを管理することで、
   ダウンタイムを最小限に抑えAnsible Playbook の保守性と簡潔さを確保します。
●Content Collections と実行環境の作成
   独自の Ansible Content Collections を記述して公開し、カスタムの実行環境に埋め込み、
   Automation controller を使用して Playbook で実行します。

(EX374)Red Hat 認定スペシャリスト試験 -Developing Automation with Ansible Automation Platform-
(後日ご自身で日時・場所を予約する必要があります。下記をご確認ください)

◆試験日時の予約方法◆
・Red Hatから届いた受験権利のご案内メールに、試験予約のご案内が入っています。案内に従って、お客様ご自身で
 場所と日時を選択し、空いている枠で試験を予約します。
 なお、試験予約された日付を弊社にご連絡いただく必要はございません。
・試験開始24時間を切った時間枠は予約ができません。
・受験開始24時間前までは、受験日時の変更が可能です。
・土日および祝祭日の試験設定はありません。
・Red Hat 個人用試験(KIOSK)についてのご案内は こちら をご確認ください。
・以下Red Hat の認定試験についてのポリシーもご確認ください。

Red Hat 個人用試験について
https://www.redhat.com/ja/red-hat-%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/red-hat-training-policies#exams/

Red Hat 認定試験の利用条件
https://www.redhat.com/ja/red-hat-%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/red-hat-training-policies#terms/

◆稼動環境◆
ご利用中のシステムが Red Hat オンラインラーニング・システムおよびバーチャルトレーニング・システム、およびその他の学習方法に対応しているかどうかをご確認いただけます。
(https://www.redhat.com/rhtapps/services/compatibility)

資格関連情報

EX374 Red Hat 認定スペシャリスト試験 -Developing Automation with Ansible Automation Platform-


開催情報

開催概要

日数 4日間
受講時間 9時30分 ~ 17時30分(昼休憩:60分)
受講料 291,500円
(税別価格265,000円)

重要事項

キャンセル規定

受講開始18日前から受講料(購入価格)の100%のキャンセル料がかかります。

その他

【重要】
当コースはRedHat直営クラスへのご案内となります。
Red Hat コースのキャンセル規定にご注意ください。Red Hat コースのキャンセルは、クラス開始日の18日前から受講料金全額のキャンセル料が発生します。

お客様がRedHatコースを受講される際には、以下の手順でお客様自身による作業が必要です。

1.当コースに申し込む
2.「Red Hatアカウント」を取得してセッション詳細の申込フォームに入力する

実際に受講するためには、当コースお申し込み後、最低でも約1週間ほどはリードタイムが必要となりますので、余裕を持ったお申し込みをお願いします。
以下、手順に従って留意点をご案内します。



1.当コースに申し込む
 当コースお申し込みの際に、いくつかの留意点がありますのでご承知おきください。
 コース開始日の18日前までにお申し込みをお願いします。

2.「Red Hatアカウント」を、受講登録後、受講登録期限までに、セッション詳細の申込フォームに入力をお願いいたします。

■Red Hatアカウント作成方法
Red Hat のログイン ID を作成するにはどうすればよいですか?
 なお、すでにお持ちの方は新規で取得いただく必要はありません。

※お客様より申込フォームに入力をいただいた後、弊社からRed Hatに注文を行います。
※Red Hatが注文を受理した後、Red Hatより、お客様にご案内メールをお送りします。


メッセージ

本コースを受講すると、自動化コンテンツの開発者は、Red Hat® Ansible Automation Platform が提供するコンテナ重視の新しいツールを活用して、Automation controller で管理できる自動化を効率的に開発できるようになります。再利用可能なコード、高度な Playbook のテクニック、共有実行環境を使用した自動化開発の推奨プラクティス、および Automation content navigator によるスケーラブルな自動化の準備について説明します。

このコースは Red Hat Ansible Automation Platform 2.0 に基づいています。

(DO374)Developing Advanced Automation with Red Hat Ansible Automation Platform +認定試験(KIOSK)
条件を指定してコース検索


コース
検索