サイバー攻撃には社会基盤そのものを機能不全にする危険性が潜んでいます。
サイバー攻撃が高度化・巧妙化し、あらゆる企業が攻撃の対象となる中、経営者のリーダーシップの下でのサイバーセキュリティ対策の推進が急務となっています。
経済産業省においても、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)とともに、「サイバーセキュリティ経営ガイドライン」を策定しています。
当コースは、デジタル時代では必須となる、ビジネス現場で求められるセキュリティリテラシースキルを習得できるコースです。業務においてITを利用する社会人全てに身につけてほしいセキュリティ基礎知識を学び、日常業務の中でセキュリティを意識した情報の取扱いができるようになります。
※2025年12月まではこちらのコース(CD071)へのお申し込みをご検討ください
| 開催日 | 場所 | 状況 | 締切日 |
|---|---|---|---|
| 2月19日(木) | オンラインクラス | 受付開始前 | 2月16日(月) |
| 3月23日(月) | オンラインクラス | 受付開始前 | 3月17日(火) |
ユーザ部門・事業部門社員(事業部門でセキュリティ情報を取り扱う「プラス・セキュリティ人材」には、特におすすめのコースです)
特に必要ありません
当コースを修了した時点で、次のことができることを目標とします。
・最新セキュリティ脅威が、一般社員にも影響を与える可能性を理解できます。
・従来のセキュリティリテラシーコースで学ぶ「禁止事項や操作方法(How to)」中心コースとは異なり、なぜセキュリティを学ぶ必要があるのか(Why)の視点からリテラシーを理解できます。
序章
・コース概要
第1章 実は身近にあるサイバー攻撃の恐怖 「社会人のある1日に潜むセキュリティの脅威」
・昔からの泥棒とサイバー攻撃は変わらない?
・社会人のある1日とセキュリティ脅威①~⑰
第2章 私は関係ないではすまされない 「攻撃の対象は個人へシフト」
・1.コンピューターウィルスってなに?なぜWebサイトが危険
・2.攻撃対象のシフト
・3.メール、Web経由での攻撃
第3章 だからこそ、これだけは必要 「自分でできるセキュリティ対策」
・社会人が心得ておく最低限の3か条
・1.メール経由での脅威
・2.SNSでの被害拡大
・3.SNSの不適切利用で大炎上や大損害が
・4.SNS利用には、世界標準の意識が必要
・5.不注意からの情報漏洩
第4章 最近のサイバー攻撃の傾向 「世の中では、こんなことまですでに起きている現状を」
・1.サイバー脅威の現状 IPA10大脅威の読み方
・2.すでにこんな事件や犯罪まで
・当コースのまとめ
ITSS+ 共通スキルレベル:1
当コースはPMBOK® Guideに準拠しており、修了時にPMI®のPDU(4PDU)が取得いただけます。
(PDU対象コースのご紹介 参照)
| キャンセル規定 | 受講開始8日前から受講料(購入価格)の50%のキャンセル料がかかります。 また、受講開始0日前(当日キャンセル)から受講料(購入価格)の100%のキャンセル料がかかります。 |
|---|---|
| 受講者メールアドレス | □受講者メールアドレスについて |
| テキスト | □テキストについて |
| オンラインクラス | □オンラインクラス |
PMI®, PMBOK® Guide, PMP® は、プロジェクトマネジメント協会(Project Management Institute,Inc.)の登録商標です。
□オンラインクラスご参加のお客様で、自宅やオフィス以外の場所でのオンライン受講をご希望の方には iLスクエア をご提供いたします。ぜひご活用ください。
当コースは、セキュリティの危険性を身近に感じ、自分に必要だと感じていただくために、わかりやすいストーリー展開として解説する工夫をしています。
「営業マンのある1日とそこに潜むセキュリティ脅威」を紹介し、そこから各脅威に対する対策をわかりやすく説明しています。
全ての社会人の方にとって、発生しうるリスクを体感し、セキュリティを意識し、必要かつ十分なセキュリティ対策を実現できる能力を身につけられます。