Microsoft ExcelのVBAを活用したい方を対象としたコースです。
ExcelマクロやVBAを使った業務自動化プログラムの作り方を基本から取得できます。
※受講料改定のお知らせ※
2026年4月以降に開催するクラスより、受講料を改定いたします
・2026年3月末まで:66,000円 (税別価格 60,000円)
・2026年4月以降 :88,000円 (税別価格 80,000円)
| 開催日 | 場所 | 受付状況 | 空席状況 | 受付締切 |
|---|---|---|---|---|
| 12月18日(木) 〜 12月19日(金) | オンラインクラス | 【開催決定】受付締切(満席) | ×空席なし(お問い合わせ) | 12月15日(月) |
| 2月3日(火) 〜 2月4日(水) | オンラインクラス | 受付中 | ○空席あり | 1月29日(木) |
| 3月26日(木) 〜 3月27日(金) | オンラインクラス | 受付中 | ○空席あり | 3月23日(月) |
| 5月14日(木) 〜 5月15日(金) | オンラインクラス | 受付中 | ○空席あり | 5月11日(月) |
| 6月22日(月) 〜 6月23日(火) | オンラインクラス | 受付中 | ○空席あり | 6月17日(水) |
| 7月16日(木) 〜 7月17日(金) | オンラインクラス | 受付中 | ○空席あり | 7月13日(月) |
| 8月13日(木) 〜 8月14日(金) | オンラインクラス | 受付中 | ○空席あり | 8月9日(日) |
| 9月29日(火) 〜 9月30日(水) | オンラインクラス | 受付中 | ○空席あり | 9月24日(木) |
Microsoft ExcelのVBAを活用したい方
・Excelの基本的な操作ができる。
・計算式および初歩的な関数(SUM、IF、など)を使用できる。
・相対参照と絶対参照を使い分けることができる。
当コースを修了した時点で、次のことができることを目標とします。
1.マクロを使用して作業を自動化できる。
2.オブジェクトやVisualBasicの制御構造を理解し、Excelの拡張機能を活用できる。
●1日目
1. VBAとは(VBAの利用)
2. マクロの記録と実行、マクロの編集
3. VBAの文法(オブジェクト)
4. 複雑な作業のマクロ化
●2日目
5. マクロの一般化(デバッグ処理)
6. 条件分岐
7. 関数の作成(ユーザー定義関数)
8. エラーの処理
| キャンセル規定 | 受講開始8日前から受講料(購入価格)の50%のキャンセル料がかかります。 また、受講開始0日前(当日キャンセル)から受講料(購入価格)の100%のキャンセル料がかかります。 |
|---|---|
| 受講者メールアドレス | □受講者メールアドレスについて |
| テキスト | □テキストについて |
| オンラインクラス | □オンラインクラス |
| 教室クラス | □教室クラス |
| 演習環境 | □実習用Excelについて ・オンラインクラス あらかじめExcelが導入されたWindowsパソコンをご準備ください。 (演習対象となるExcelのバージョン:2013/2016/2019/Microsoft 365) ・教室クラス 教室に準備してあるPCで演習を進めます。 (注意) クラウド版Excelでのご受講は推奨できません。やむを得ず使用する方は、前日の演習データが消える可能性があることをご了承ください。 なお、茅場町研修センター(iLスクエア)でのご受講も可能ですので、ご検討ください。 |
| その他 | ・当コースは、前提を満たしていない場合は学習効果が期待できません。今一度、前提条件をご確認ください。 |
2023年4月よりコースコードが変更になりました。(旧コースコード:RD754)
※昼休憩時間変更のお知らせ※
2025年12月以降に開催するクラスより、昼休憩時間が変更となります
・2025年11月まで:45分
・2025年12月以降:60分
□オンラインクラスご参加のお客様で、自宅やオフィス以外の場所でのオンライン受講をご希望の方には iLスクエア をご提供いたします。ぜひご活用ください。
【お客様の声】
・Excelに不慣れなところがあり、講義についていけるか最初は不安であったが、入力から確認作業までしっかりとサポートしてくださっていたのでわかりやすかった。
・VBAを身に着けることで、作業ミスを防ぐことや効率を上げることにつながることができると実感することができた。
・市販の書籍を読んでもわかりづらかった点や、マクロで必要な基本的なスキルなど、網羅的に知識を得られる内容であった。
・VBAに関する基礎的な用語の解説からプロシージャの書き方、エラー対応などを実践的な操作・対応までカバーされていたので、今回の講義内容とテキストを利用すれば今後のVBAマクロの作成に役立てられると感じた。