・ビジネス・アプリケーション開発工程の作業を体系的に学ぶことで、身につけます。
・担当作業の全体での位置づけや他工程への影響を意識した取り組みを、プロジェクト体験を通じて学びます。
・ITユーザー部門(企業)の方、ITコンサルタントを目指す方、開発上流工程を担当する方にもおすすめです。
コース終了いたしました。
新入社員の方
情報システムの基礎 を修了しているか、同等の知識・経験を有すること
学習者がこのコースを修了した時点で、次のことができることを目標とします。
・システム開発プロジェクトの概要について説明できる
・プロジェクトでは、与えられた役割の重要性と必要性があることを理解している
・お客様視点で考えることの大切さを理解できる
次の3コースをパッケージでご提供します。
● システム開発プロセスと運用管理入門
● プロジェクト参加のための実践演習
● プロジェクト上流工程擬似体験
キャンセル規定 | 受講開始8日前から受講料(購入価格)の50%のキャンセル料がかかります。 また、受講開始0日前(当日キャンセル)から受講料(購入価格)の100%のキャンセル料がかかります。 |
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その他 | ・当コースはZoomを使用したオンラインクラスとなります。 |
システム開発について、計画から運用までシステムのライフサイクル全体を学びます。自分自身がシステムのライフサイクルの中のどのフェーズを担当しているかを理解したうえで、業務に取り組むことができるようになることを目指します。システムのライフサイクル全体を俯瞰することで、ITに関わる仕事のビジョンを描くことができるようになります。
また、プロジェクト参画への心得、プロジェクトの管理方法など、プロジェクトに参画する上で必要な知識を学びます。プロジェクトに参画する上で必要な知識を学んだ後に、お客様のアプリケーション開発の上流工程を擬似体験する、5日間の「プロジェクト上流工程疑似体験」を用意しています。プロジェクトに参画するための基礎知識を座学で習得するだけではなく、擬似体験を通して学ぶことができるのが、プロジェクト基礎スキルパッケージの特長です。
<プロジェクト上流工程擬似体験の特長>
お客様の課題解決のためのプロジェクトチームを組むところから開始します。プロジェクトをスケジュール通りに運営していくために必要なスケジュール(WBS)の作成、お客様へ課題のヒアリング、商談の議事録作成、お客様へ提案などを行います。