LinuxFoundation公開の試験範囲と過去問対策を軸にアプリケーション開発者としての知識とハンズオン操作から、Kubernetesをより深く学習するコースです。
認定Kubernetesアプリケーション開発者(CKAD)資格を取得するためのコース内容となっています。
| 開催日 | 場所 | 受付状況 | 空席状況 | 受付締切 |
|---|---|---|---|---|
| 1月21日(水) 〜 1月23日(金) | オンライン(シャインソフト) | 受付中 | △残席わずか | 1月13日(火) |
・Kubernetes上で動作するアプリケーションを設計・開発・デプロイ・管理する能力を取得したい方
・CKAD資格取得を目指している方
Kubernetesの基礎知識とコマンド入力経験、CKA試験概要の知識(推奨)
・Kubernetesでアプリケーション開発を実施する上での操作と知識の習得
・資格試験合格に必要なコマンドライン操作の習得
1日目
■アプリケーションの設計・構築・展開
■可観測とメンテナンス
ーJob、Cronjobについて
ーサイドカーコンテナ&Initコンテナについて永続的で一時的なVolumeを利用 (Volume、PV、PVCについて)
ー永続的で一時的なVolumeを利用 (Volume、PV、PVCについて)
ーコンテナイメージの定義・構築・変更(Dockerについて)
ーCI/CDについて
ーDeploymentとローリングアップデート
ーHelmによるパッケージインストール
ーAPI非推奨について
2日目
■アプリケーションの可観測とメンテナンス
■サービスとネットワーキングーStorageリソースについて
ーKubernetesにおけるアプリケーションの監視
ーPrometheus&Grafana
ーHealthチェックとProbeについてコンテナログについて
ーKubernetesのデバック
ーCustomResouceDefinitions
ーCR&CRD&CC_ハンズオン
ー認証、承認、アドミッションコントロール
ーServiceAccountリソース要件、制限、割り当てについて
ーConfigMapについてSecret,SecurityContextについて
3日目
■サービスとネットワーキング
■CKAD試験仮定総合問題
ーKubernetesのネットワークについて確認
ーIngressのハンズオン
ーNetWorkPolicyの基本的な理解とハンズオン
ーCKAD試験の概要説明と注意
ー仮定問題の解答と説明
認定Kubernetes管理者(CKA)資格
認定Kubernetesアプリケーション開発者(CKAD)資格
認定Kubernetesセキュリティスペシャリスト(CKS)資格
| キャンセル規定 | 受講開始10日前から受講料(購入価格)の100%のキャンセル料がかかります。 |
|---|---|
| テキスト | ※PDF資料の配布となります |
| 演習環境 | AWSサービスで用意したKubernetesクラスター環境を提供いたします(AWSへのアクセスで環境をご利用頂きます) |
| その他 | ※受講者案内メールは開催5営業日前に送付されます |
当コースは株式会社シャインソフト 直営クラスへのご案内となります。
開発者に求められるのは「速く・安全に・安定して」アプリケーションを届ける力です。本研修では、CKAD試験対策を軸に、Kubernetes上での設計・デプロイ・監視・トラブル対応までを徹底的に学習します。CI/CDや監視ツールとの連携、ネットワークやセキュリティの実践まで幅広くカバーし、実務で即活かせる開発者スキルを磨けるのが特長です。試験形式の総合演習も用意されているため、合格への自信を強固にしつつ「Kubernetesでアプリを動かせる開発者」としての自分を確立できます。キャリアの次のステージを目指す方に最適な研修です。