Linux Foundation公開の試験範囲と過去問対策を軸に、管理者としての知識習得とハンズオン操作で基礎入門に比べてKubernetesをより深く学習するコースです。
認定Kubernetes管理者(CKA)資格を取得するためのコース内容となっています。
| 開催日 | 場所 | 受付状況 | 空席状況 | 受付締切 |
|---|---|---|---|---|
| 1月14日(水) 〜 1月16日(金) | オンライン(シャインソフト) | 受付中 | △残席わずか | 12月22日(月) |
| 2月18日(水) 〜 2月20日(金) | オンライン(シャインソフト) | 受付中 | △残席わずか | 2月10日(火) |
| 3月17日(火) 〜 3月19日(木) | オンライン(シャインソフト) | 受付中 | △残席わずか | 3月9日(月) |
・Kubernetesの設計・管理に関する体系的な知識と実践能力を取得したい方
・運用管理においてセキュリティの側面から将来的にCKSの取得を目指している方
・CKA資格取得を目指している方
LinuxおよびKubernetesにおける基礎知識があるのに加えて、コマンド入力を行うことができる方
・Kubernetesを管理者として操作できる知識とコマンドライン操作方法の習得
・資格試験合格に必要な知識とコマンドライン操作の習得
1日目
■ワークロードとスケジューリング
■サービスとネットワーキング
ーワークロードリソースの確認
ーPodのスケジューリングハンズオン
ーNameSpaceハンズオン
ーPodカスタマイズハンズオン
ーHPAハンズオン
ーKubernetesのネットワークについて
ーIngressのハンズオン
ーNetWorkPolicyのハンズオン
ーGateway APIのハンズオン
ー復習および総合問題
2日目
■ストレージ
■クラスターのアーキテクチャーとインストール構成
ーStorageリソースについて
ーPersistentVolumeとPersistentVolumeClaimのハンズオン
ーRBAC(認可)の概要
ーRBAC(認可)のハンズオン
ーバージョンアップの手順
ーHelmとKustomize
ー高可用性クラスターについて
3日目
■クラスターのアーキテクチャーとインストール構成
■CKA試験仮定総合問題
ーCRD&kubebuilderのインストール
ー復習および総合問題
ーCKA試験の概要説明と注意
ー仮定問題の解答と説明
認定Kubernetes管理者(CKA)資格
認定Kubernetesアプリケーション開発者(CKAD)資格
認定Kubernetesセキュリティスペシャリスト(CKS)資格
| キャンセル規定 | 受講開始10日前から受講料(購入価格)の100%のキャンセル料がかかります。 |
|---|---|
| テキスト | ※PDF資料の配布となります |
| 演習環境 | AWSサービスで用意したKubernetesクラスター環境を提供いたします(AWSへのアクセスで環境をご利用頂きます) |
| その他 | ※受講者案内メールは開催5営業日前に送付されます |
当コースは株式会社シャインソフト 直営クラスへのご案内となります。
Kubernetesを自在に扱える力は、クラウドエンジニアの信頼と市場価値を大きく高めます。本研修では、CKA試験合格を目指しながら、クラスタ構築からネットワーク・ストレージ運用までを体系的に学習。豊富なハンズオンで、単なる知識習得にとどまらず「自分の手でクラスタを動かす実感」を得られます。現場で通用する設計・運用スキルを身につけたい方、インフラ領域でのキャリアを広げたい方に最適なプログラムです。試験演習を通じて自信を高め、実務力と資格の両方を武器に成長への一歩を踏み出しましょう。