本コースは、eラーニング(セルフベース・ラーニング(SP))での学習です。
90日間のコースコンテンツと最大80時間の実習ラボへのアクセスが可能となります。一部のコースには、インストラクターによる講義ビデオも付属する場合があります。
Red Hat Ansible Automation for Networking を使用したネットワーク・インフラストラクチャの構成と管理を学習します。
本コースは、ネットワークの自動化を使用して、組織のネットワーク・インフラストラクチャ内のスイッチ、ルーター、およびその他のデバイスを一元管理する方法を学ぶネットワーク管理者、またはインフラストラクチャ自動化エンジニアを対象としています。
このコースは、Red Hat® Ansible Engine 2.5 および Red Hat® Ansible Tower 3.2 に基づいています。
Red Hat Ansible Automation for Networking を使用して、リモートでネットワークデバイスの構成を自動化し、現在のネットワークの状態をテストおよび検証し、コンプライアンス・チェックを実行して構成のばらつきを検出および修正する方法を習得します。
このコースは、Ansible を使用して、組織や企業のネットワーク・インフラストラクチャの管理、デプロイメント、構成管理を自動化する方法を学ぶネットワーク管理者、ネットワーク自動化エンジニア、インフラストラクチャ自動化エンジニアを対象としています。
以下内容を習得することを目標とします。
・管理システムへの Red Hat Ansible Automation for Networking のインストールと設定
・Ansible でのアドホックコマンドと Playbook の実行によるタスクの自動化
・ネットワーク自動化のための効果的な Ansible Playbook の作成
・ネットワーク・インフラストラクチャの構成とバックアップに関する情報の収集
・ルーターやスイッチ、ポート、VLAN、SNMP モニタリング、ルーティング・プロトコルの設定など、特定のネットワーク管理ユースケースの自動化
・さまざまなハードウェアベンダー (Cisco、Juniper、Arista など) のデバイスを対象とした Ansible Playbook の使用
●Ansible のデプロイ
Ansible をインストールし、Ansible インベントリーを設定します。
●コマンドとプレイの実行
アドホックコマンドを実行し、Ansible Playbook を準備します。
●Ansible のパラメーター化
ループと条件でタスクをコントロールします。
●Ansible の管理
Ansible Vault で情報を保護し、高度なインベントリーを管理します。
●シンプルなネットワーク操作の自動化
Ansible でネットワーク情報を収集し、ネットワークデバイスを設定します。
●複雑な操作の自動化
新しい MACD の課題を解決し、実世界の課題を克服します。
Red Hat 認定スペシャリスト試験 - Ansible Network Automation - (EX457)
日数 | 90日間 |
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学習時間 | 32時間 |
受講料 | 224,400円 (税別価格204,000円) |
キャンセル規定 | お申し込み後のキャンセルはできません。 |
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その他 | 当コースは、RH457のオンライントレーニングとなります。 |
Red Hat Ansible Automation for Networking を使用したネットワーク・インフラストラクチャの構成と管理を学習します。