周りを巻き込む力、利害関係者を味方につける調整力を習得します。周りとの関わり方についての自身の課題に気付き、マネジメントで必要な「他者を巻き込む力」を向上させる研修です。
本研修は、グループ・インバスケット(GIB)を利用して進めます。GIBとは、個人ではなく集団で問題解決に取り組むインバスケットです。1つの舞台に登場する異なる役割になりきり、3~4つの立場に分かれて同じ案件を処理していくことを特徴としています。
※他社提携コースは、お申し込み後に空席確認を行います。お席を確保できない状況の場合はご連絡させていただきます。
なお、「残席数」はリアルタイムに反映されていない場合がございます。また、残席数表示に関わらず申込可能な場合がございますので、正確な「残席数」については、お問い合わせください。
日時 | 場所 | 状況 | 締切日 |
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4月11日(金) | 東京:インバスケット研修センター | 受付中 | 3月27日(木) |
5月29日(木) | 東京:インバスケット研修センター | 受付中 | 5月14日(水) |
9月5日(金) | 東京:インバスケット研修センター | 受付中 | 8月21日(木) |
10月24日(金) | 東京:インバスケット研修センター | 受付中 | 10月9日(木) |
現管理職、管理職候補の方
・インバスケット研修を受講したことがある、またはインバスケットについての基礎知識を持っていること
当コースを修了した時点で、次のことができることを目標とします。
・巻き込みの基本となる信頼関係構築力について理解する。
・利害関係者や協力者を味方につける調整力や説得力について知る。
・自分の意見を他者に正確に伝える自己主張力を持てるようになる。
・チームをまとめるリーダーシップについて知る
1.オリエンテーション
グループ・インバスケットの理解
周囲を巻き込む⼒、グループ・インバスケットについて理解する
2.グループ演習①
グループ・インバスケット演習を実施
架空の⼈物になりきって筆談での模擬会議を実施
⾃⾝の⽬標を達成するために他者に働きかけるシミュレーションを⾏う
3.個⼈演習
模擬会議の振り返り
会議での合意形成ができていたか、⽬標達成ができていたかなど、⾃⼰チェックシートを使⽤して振り返りを実施し、周りを巻き込むときにどのプロセスが抜け漏れしていたかを把握する
4.講義
信頼関係構築の⽅法、アイデアの出し⽅、調整の仕⽅、アサーティブ、リーダーシップなど
周りを巻き込むために必要なスキルについての講義
5.グループ演習②
他者が演じていた役割になりきって、再度模擬会議を実施
振り返りで気づいたこと、講義で学んだことを実践する
6. グループ演習③
他者評価
⾃⾝では気付かない強みや弱みを他者からフィードバックを受ける
7.まとめ
振り返り
研修で気付いた⾃⾝の課題とそれを改善するための⾏動変⾰を決める
キャンセル規定 | 受講開始8日前から受講料(購入価格)の100%のキャンセル料がかかります。 |
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当コースは 株式会社インバスケット研究所の公開セミナーへのご案内となります。
コースのキャンセル規定にご注意ください。当コースのキャンセルは、クラス開始日の8日前から受講料金全額のキャンセル料が発生します。
【研修の特徴】
・ 巻き込み力に特化した問題集グループ・インバスケット(GIB)の使用
・実際に周囲を巻き込み業務ができているのか、シミュレーションができる
・グループワークを通して、チーム内での自身の関わり方の抜け漏れに気付く
※GIBとは、個人ではなく集団で問題解決に取り組むインバスケットです。1つの舞台に登場する異なる役割になりきり、3~4つの立場に分かれて同じ案件を処理していくことを特徴としています。
【お客様の声】
・通常のインバスケットと異なり、相手の状況が見えないことで、自分の配慮不足という弱みが見えてきた。大変勉強になりました。
・リーダークラスの人がインバスケットを行うことが多いと思いますが、現場の人たちにもとても重要な事だと感じました。自身の特性を知るというのは、将来の糧になります。
・それぞれ違った情報をもって行うインバスケットは初めて体験しましたが、非常にリアルな感じで良かったです。