IBM(System) iの運用管理および適用業務の開発に携わる方を対象に基本的なデータの保管・復元から、より高度な回復設計の機能を学びます。
IBM(System) iの運用管理および適用業務の開発に携わる方
「IBM iシステム操作編」(AS604)を終了しているか同等の知識、経験を有すること。IBMi(System i)使用経験1年以上が望ましい
当コースを修了した時点で、次のことができることを目標とします。
・障害対策と回復機能について説明する
・保管/復元機能を使用する
・ジャーナル/コミット機能を使用する
・ディスク障害への対応方法を説明する
【学習項目】
第1章 IBM i 可用性の概要
第2章 ディスク管理
第3章 保管と復元
第4章 ジャーナル管理
第5章 コミットメント制御
第6章 IBM i 回復設計 演習問題デモ
【コース構成】
・音声付きビデオ
・補助教材付き(PDFダウンロード形式)
・アンケート付き(今後のコース運営の参考にするために、ご回答にご協力をお願いします。)
【コース修了条件】
・すべてのビデオを最後まで学習すること
ITSS-ITスペシャリスト-プラットフォーム(i)、テクノロジ、レベル3
キャンセル規定 | お申し込み後のキャンセルはできません。 |
---|---|
稼働環境 | 【稼働環境】 |
その他 | 当コースは「IBM i 回復設計演習」(AS634)をベースにe-ラーニングとして制作したものです。 当コースはe-ラーニングコースです。 ・お申し込み日から7日後をめどに受講開始となります。 ・お申し込みの際は‘e-ラーニング利用条件’に同意する必要があります。 お申し込みいただくと開始予定日までに案内メールとともに受講用IDを送付させていただきます。このIDを受取ってから60日間が受講期間となります。 |
※2023年4月よりコースコードが変更になりました。(旧コースコード:61I03)