昨今、働き方改革や 1 on 1 の重要性が説かれるなど、より「個」の持つパフォーマンスの発揮に注目が集まっています。他者の真似ではなく、一人ひとりが持つ「個」の原石に磨きをかけていくことが個人の成長、企業の成長につながります。ストレングスファインダー®を活用した当ワークショップは、自分の「強み」の元となる「才能」に気づき、気づいた才能を活用し、自分だけの成功方法を導き出すための研修です。
ストレングスファインダー® とは?
一般企業や教育分野など様々な職務における成功事例を40年以上に渡って研究してつくられた、自分の強みのもととなる「才能(資質)」を診断するWebツールです。Webの177問の質問に答えることで、5,000種類の才能を34のグループにした資質から、TOP5 を知ることができる診断ツールです。
ストレングスファインダー® による「才能」を本当の「強み」にする研修プログラム
ストレングスファインダー® で見いだした「才能」を、実際に役立てている状態である「強み」にするためには、「知る(気づく)」、「理解する」、「投資する」のサイクルが重要で、効果を高めるためのプログラムをご提供しています。
まずコース参加前にWebテストで自分の強みのもととなる「才能」を知ります。コース当日は「才能」の理解を深め、さらにその潜在的な才能に気づくことができます。最後に、潜在的な才能を活かしていく方法を考えます。
コース終了後、日々の業務や生活の中で「才能」を「強み」として活かしていく方法を実践しながら、自身の成功方法をより強化していきます。
ストレングスファインダー® 研修の特長
ストレングスファインダー®は、各個人にカスタマイズされた「強みの理解レポート」が 生成されますが、受験だけでは実感がわかず、活用できていない、という声も聞きます。 ワークショップでは他の参加者と対話し、違う強みを持つ人と対話して違いを感じることで、 あらためて「あたりまえでない」自己の才能に気づくことができます。
Gallup社のストレングスファインダー®認定コーチがファシリテーターを担当し、 自分の才能を活用した仕事の取り組み方、リーダーシップの取り方、モチベーションの保ち方、相互理解、組織・チーム力向上を目指すことをワークショップの中で行います。
「個人と組織が一体となり、双方の成長に貢献しあう関係」の事を「エンゲージメント」(組織に対する貢献意欲度)と言います。 欧米に比べ、日本はエンゲージメントが低いと言われていますが、自分の強みを「日常的に利用している人」は仕事へのエンゲー ジメントが高く、チームの生産性が高い傾向にあります。
コード | コースタイトル | 日 数 | 提 供 形 態 |
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GA716 | 成果を発揮する「強み」に目覚めよう! - ストレングスファインダー®・ビジネスワークショップ - | 0.5日 | |
GA717 | あなたらしいリーダーシップを見いだそう! - ストレングスファインダー®・リーダーシップワークショップ - | 1日 |
【エンゲージメント向上研修プログラム】 従業員と組織が一体となり、エンゲージメント実現へ取り組む |
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