ソフトウェア開発における規模・工数・期間・コストの見積りについて、11種類の見積り手法の概要を学び、実践的な見積手順を体験するコースです。特に代表的な見積手法であるファンクション・ポイント法とCOCOMOⅡを実際の演習で取り上げ、これらも含めた複数の手法を用いた見積りの進め方を学習します。計3回の実践的な演習を通して、理論から実プロジェクトへの適用手順までを体系的に習得します。
不確定要素が多いソフトウェア開発の見積りにおいて、「目的」「期間」「前提・制約条件」などを考慮の上、何を見積もるのか(規模・期間・工数・コスト)の理解と整理が重要です。
また、一つの見積り手法に依存せず、二つ以上の手法を併用し、算出値の違いや乖離を多角的に検証するアプローチが大切です。実践的なノウハウと網羅的な手法をバランスよく学ぶことで、実務で即座に通用する「根拠ある見積り力」を学べます。これは、プロジェクトの成功率を高め、ビジネスの信頼性を担保するための重要なスキルです。
コースでは、JUASやIPA等の団体が出している信頼あるデータを使用します。
当コースでは、以下の手法を扱います。
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● 類推見積り ● 標準タスク法 ● 作業分配法 ● ファンクション・ポイント法 <演習> ● COCOMOⅡ <演習> ● 関数モデルによる見積り ● 開発ステップ数による見積り ● CoBRA法 ● WBSによる見積り ● PERTによる3点見積り ● 開発期間の算出方法 |
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| 開催日 | 場所 | 受付状況 | 空席状況 | 受付締切 |
|---|---|---|---|---|
| 9月9日(水) | オンラインクラス | 【開催決定】受付中 | ○空席あり | 9月6日(日) |
| 12月16日(水) | オンラインクラス | 受付中 | ○空席あり | 12月13日(日) |
| 3月19日(金) | オンラインクラス | 受付中 | ○空席あり | 3月16日(火) |
・ソフトウェア開発におけるプロジェクト・マネジャーおよびリーダー
・ソフトウェア開発に関わる管理者、および技術者
ソフトウェア開発に関する実務経験、または同等の知識を有していること
本コースの修了時に、以下ができることを目標とします。
・ソフトウェア開発に関連する規模、工数、期間、コストなどを見積るための各種手法の全容を理解する
・実プロジェクトにおいて、見積り手法の適切な適用方法を理解する
・一般に公開されている見積りデータの使用方法を理解する
・演習を通じて情報システム開発における実践的な見積りができるようになる
【午前】
1.ソフトウェア開発の見積り概要
2.ソフトウェア開発の実践的な見積り手順
3.ソフトウェア開発の規模見積り
<演習1.FP法による見積り>
【午後】
4.ソフトウェア開発の工数見積り
<演習2.1億円のコストで開発可能なソフトウェアの規模は?>
5.ソフトウェア開発の期間見積り
6.ソフトウェア開発コスト見積り
<演習3.総合見積り演習>
7.ソフトウェア保守開発の見積り
ITSS+ 共通スキルレベル: レベル4
当コースはPMBOK® Guideに準拠しており、修了時にPMI®のPDU(7PDU)が取得いただけます。
(PDU対象コースのご紹介 参照)
※数式を使った演習があります
PMI®, PMBOK® Guide, PMP® は、プロジェクトマネジメント協会(Project Management Institute,Inc.)の登録商標です。
□オンラインクラスご参加のお客様で、自宅やオフィス以外の場所でのオンライン受講をご希望の方には iLスクエア をご提供いたします。ぜひご活用ください。
□受講者メールアドレスについて
・各クラスとも、電子テキストおよび受講のご案内を、受講者の方のメールアドレス宛てに送付させていただきます。
・お申し込み時に受講者ご本人のメールアドレス入力が必須となります。
□テキストについて
・各クラスとも、電子テキスト(PDF)を事前に配布いたします。
ご受講の際には、テキスト閲覧用デバイスをご用意いただくことをお薦めいたします。
・当コースは、電子テキスト(PDF)のご提供のみとなり、印刷テキストには対応しておりません。
□オンラインクラス
オンラインクラスはZoomで提供いたします。
あらかじめミーティング用Zoomクライアントが導入されたパソコンをご準備ください。
Zoomクライアントが使えない環境の場合、Zoom Webクライアントでご受講いただけます。
オンラインクラス受講ガイド(Zoomでご受講の前に) および オンラインクラス利用条件 をご一読いただき、ご同意の上、お申し込みをお願いいたします。
ソフトウェア開発における見積り業務は不確定要素が多く、誤差が生じやすいという課題があります。そのため、単一の手法に頼るのではなく、二つ以上の見積り手法を併用し、算出値の違いや手法間の乖離を検証することが極めて重要です。
本コースは、代表的な見積り手法を網羅的かつ体系的・論理的に学び、演習を通して実践的な手順を習得していただける実践型のプログラムです。
皆様が実プロジェクトで自信を持って妥当性のある見積りを行えるよう、講義内での詳細な解説はもちろん、疑問を解消するためのQ&Aにもしっかりと対応いたします。
【お客様の声】
・いろいろな見積り手法があるとわかりとても参考になりました。あと、新規開発だけでなく、改良開発にも活用できるとわかり、実際の業務にも活用出来そうだと思いました。
・簡易FPについては、社内の勉強会で聞いたことはありましたが、ちゃんとした見積方法として学習したのは初めてでした。また普段はシステムの保守の機会が多いので、保守開発の見積に関して伺うことが出来たので、勉強になりました。
・発注者の立場で見積工数の妥当性を検証したいというニーズにマッチした研修内容であり、参考になりました。
・見積りの講習というのは他で見かけたことがなく、貴重な経験になりました。