このコースでは、Red Hat OpenShift クラスターでコンテナ化されたソフトウェア アプリケーションを設計、構築、デプロイする方法を学習します。 既存のアプリケーションを移行する場合でも、コンテナネイティブ アプリケーションを作成する場合でも、企業が Kubernetes を使用してコンテナのデプロイメントを管理し、アプリケーションを拡張できるようにするコンテナ化されたアプリケーション プラットフォームである Red Hat® OpenShift を活用して開発者の生産性を高める方法を学びます。
このコースで学習するスキルは、Red Hat OpenShift on AWS (ROSA)、Azure Red Hat OpenShift (ARO)、Red Hat OpenShift Container Platform など、Red Hat OpenShift のすべてのバージョンを使用して適用できます。
このコースは、Red Hat OpenShift 4.14 に基づいています。
コース修了後、仮想環境を含むすべてのコースのハンズオン ラボへの 45 日間の延長アクセスが可能です。
なお、本コースには、個人で受験する「Red Hat 認定スペシャリスト試験 - EX288(EX288)Red Hat 認定スペシャリスト試験 -OpenShift Application Development-」 が含まれています。
予約方法、詳細につきましては「研修の内容」をご確認ください。
・アプリケーションのデプロイにおける推奨手段としてコンテナの導入に関心のあるソフトウェア開発者
・アプリケーションのデプロイにおける推奨手段としてコンテナの導入に関心のあるソフトウェア・アーキテクト
・RedHat OpenShift I: Containers & Kubernetes (DO188) を完了しているか、同等の知識を持っていること。
・Red Hat 認定システム管理者または上位の認定の取得は、操作とコマンドラインの使用法を理解するために役立ちますが、必須ではありません。
・無料のアセスメント(以下サイト)を受けて、このコースが自分のスキルに最適かどうかを判断してください。
本コースでは、以下のスキルを習得できます。
開発者向け Red Hat OpenShift Container Platform Red Hat OpenShift のアーキテクチャ、概念、用語を定義し、開発者環境をセットアップします。 |
シンプルなアプリケーションのデプロイ Red Hat OpenShift Web コンソールとコマンドラインツールを使用して、シンプルなアプリケーションをデプロイします。 |
コンテナーイメージの構築と公開 コンテナーレジストリを使用して、コンテナーイメージのライフサイクルを構築、デプロイ、管理します。 |
Red Hat OpenShift ビルドの管理 Red Hat OpenShift のビルドプロセスとコンテナーイメージの構築について説明します。 |
Red Hat OpenShift デプロイメントの管理 さまざまな Red Hat OpenShift デプロイメント戦略と、アプリケーションの健全性を監視する方法について説明します。 |
マルチコンテナアプリケーションのデプロイ Red Hat OpenShift テンプレート、Helm チャート、Kustomize を使用して、マルチコンテナアプリケーションをデプロイします。 |
継続的 Red Hat OpenShift Pipelines を使用したデプロイメント Red Hat OpenShift Pipelines を使用して CI/CD ワークフローを実装します。 |
・Red Hat OpenShift Web コンソールの開発者向け機能
・Red Hat OpenShift のコンテナーイメージの構築と公開
・Red Hat OpenShift でのコンテナ デプロイメントの管理
・Red Hat OpenShift でのマルチコンテナ アプリケーションの作成とデプロイ
・Helm Charts と Kustomize を使用してマルチコンテナ アプリケーションをデプロイ
・ヘルス チェックを作成してアプリケーションの信頼性を監視および改善する
・Red Hat OpenShift Pipelines を使用して CI/CD ワークフローを作成する
(試験は、後日ご自身で日時・場所を予約する必要があります。下記をご確認ください)
◆試験日時の予約方法◆
・Red Hatから届いた受験権利のご案内メールに、試験予約のご案内が入っています。案内に従って、お客様ご自身で場所と日時を選択し、空いている枠で試験を予約します。なお、試験予約された日付を弊社にご連絡いただく必要はございません。
・試験開始24時間を切った時間枠は予約ができません。
・受験開始24時間前までは、受験日時の変更が可能です。
・土日および祝祭日の試験設定はありません。
・Red Hat 個人用試験(KIOSK)についてのご案内は こちら をご確認ください。
・以下Red Hat の認定試験についてのポリシーもご確認ください。
Red Hat 個人用試験について
https://www.redhat.com/ja/red-hat-%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/red-hat-training-policies#exams/
Red Hat 認定試験の利用条件
https://www.redhat.com/ja/red-hat-%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/red-hat-training-policies#terms/
Red Hat 認定スペシャリスト試験 - EX288(EX288)Red Hat 認定スペシャリスト試験 -OpenShift Application Development-
キャンセル規定 | お申し込み後のキャンセルはできません。 |
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演習環境 | このコースでは、Red Hat Online Learning (ROL) クラウドでプロビジョニングされたラボ環境を使用します。 演習とラボを実行するにはインターネット アクセスが必要です。 |
その他 | ◆稼動環境◆ |