i-Learning 株式会社アイ・ラーニング
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(DO289SP)Red Hat OpenShift Developer II: Building and Deploying Cloud-native Applications e-ラーニングコース +認定試験(KIOSK)

  • コースコードRSK89
  • 受講形態
    e-Learning
  • 日数90日間
  • 学習時間24時間
  • 受講料
    251,900円 (税別価格229,000円)

このコースでは、Red Hat OpenShift クラスターでコンテナ化されたソフトウェア アプリケーションを設計、構築、デプロイする方法を学習します。 既存のアプリケーションを移行する場合でも、コンテナネイティブ アプリケーションを作成する場合でも、企業が Kubernetes を使用してコンテナのデプロイメントを管理し、アプリケーションを拡張できるようにするコンテナ化されたアプリケーション プラットフォームである Red Hat® OpenShift を活用して開発者の生産性を高める方法を学びます。

このコースで学習するスキルは、Red Hat OpenShift on AWS (ROSA)、Azure Red Hat OpenShift (ARO)、Red Hat OpenShift Container Platform など、Red Hat OpenShift のすべてのバージョンを使用して適用できます。

このコースは、Red Hat OpenShift 4.14 に基づいています。

コース修了後、仮想環境を含むすべてのコースのハンズオン ラボへの 45 日間の延長アクセスが可能です。


なお、本コースには、個人で受験する「Red Hat 認定スペシャリスト試験 - EX288(EX288)Red Hat 認定スペシャリスト試験 -OpenShift Application Development-」 が含まれています。

予約方法、詳細につきましては「研修の内容」をご確認ください。

  • 機械演習
  • 資格取得
  • 他社提携

詳細情報

対象者

・アプリケーションのデプロイにおける推奨手段としてコンテナの導入に関心のあるソフトウェア開発者
・アプリケーションのデプロイにおける推奨手段としてコンテナの導入に関心のあるソフトウェア・アーキテクト

前提知識

・RedHat OpenShift I: Containers & Kubernetes (DO188) を完了しているか、同等の知識を持っていること。

・Red Hat 認定システム管理者または上位の認定の取得は、操作とコマンドラインの使用法を理解するために役立ちますが、必須ではありません。

・無料のアセスメント(以下サイト)を受けて、このコースが自分のスキルに最適かどうかを判断してください。

https://skills.ole.redhat.com/en

学習目標

本コースでは、以下のスキルを習得できます。

開発者向け Red Hat OpenShift Container Platform 

Red Hat OpenShift のアーキテクチャ、概念、用語を定義し、開発者環境をセットアップします。

シンプルなアプリケーションのデプロイ

Red Hat OpenShift Web コンソールとコマンドラインツールを使用して、シンプルなアプリケーションをデプロイします。

コンテナーイメージの構築と公開

コンテナーレジストリを使用して、コンテナーイメージのライフサイクルを構築、デプロイ、管理します。

Red Hat OpenShift ビルドの管理

Red Hat OpenShift のビルドプロセスとコンテナーイメージの構築について説明します。

Red Hat OpenShift デプロイメントの管理

さまざまな Red Hat OpenShift デプロイメント戦略と、アプリケーションの健全性を監視する方法について説明します。

マルチコンテナアプリケーションのデプロイ

Red Hat OpenShift テンプレート、Helm チャート、Kustomize を使用して、マルチコンテナアプリケーションをデプロイします。

継続的 Red Hat OpenShift Pipelines を使用したデプロイメント

Red Hat OpenShift Pipelines を使用して CI/CD ワークフローを実装します。


研修の内容

・Red Hat OpenShift Web コンソールの開発者向け機能

・Red Hat OpenShift のコンテナーイメージの構築と公開

・Red Hat OpenShift でのコンテナ デプロイメントの管理

・Red Hat OpenShift でのマルチコンテナ アプリケーションの作成とデプロイ

・Helm Charts と Kustomize を使用してマルチコンテナ アプリケーションをデプロイ

・ヘルス チェックを作成してアプリケーションの信頼性を監視および改善する

・Red Hat OpenShift Pipelines を使用して CI/CD ワークフローを作成する


(試験は、後日ご自身で日時・場所を予約する必要があります。下記をご確認ください)

◆試験日時の予約方法◆
・Red Hatから届いた受験権利のご案内メールに、試験予約のご案内が入っています。案内に従って、お客様ご自身で場所と日時を選択し、空いている枠で試験を予約します。なお、試験予約された日付を弊社にご連絡いただく必要はございません。
・試験開始24時間を切った時間枠は予約ができません。
・受験開始24時間前までは、受験日時の変更が可能です。
・土日および祝祭日の試験設定はありません。
・Red Hat 個人用試験(KIOSK)についてのご案内は こちら をご確認ください。
・以下Red Hat の認定試験についてのポリシーもご確認ください。

Red Hat 個人用試験について
https://www.redhat.com/ja/red-hat-%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/red-hat-training-policies#exams/

Red Hat 認定試験の利用条件
https://www.redhat.com/ja/red-hat-%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/red-hat-training-policies#terms/

資格関連情報

Red Hat 認定スペシャリスト試験 - EX288(EX288)Red Hat 認定スペシャリスト試験 -OpenShift Application Development-

重要事項

キャンセル規定
お申し込み後のキャンセルはできません。
演習環境

このコースでは、Red Hat Online Learning (ROL) クラウドでプロビジョニングされたラボ環境を使用します。

演習とラボを実行するにはインターネット アクセスが必要です。

その他

◆稼動環境◆
ご利用中のシステムが Red Hat オンラインラーニング・システムおよびバーチャルトレーニング・システム、およびその他の学習方法に対応しているかどうかをご確認いただけます。
(https://www.redhat.com/rhtapps/services/compatibility)

その他
当コースは、RH288のオンライントレーニングとなります。
教材は受講開始から最大90日間アクセスできます。
クラウド環境での実機演習が最大80時間まで行えます。

テキスト言語は状況によって英語だけの時と日本語もある場合がございます。

お客様がRedHatコースを受講される際には、以下の手順でお客様自身による作業が必要です。

1.当コースに申し込む
2.「Red Hatアカウント」を取得してトレーニング詳細の申込フォームに入力する

実際に受講するためには、当コースお申し込み後、最低でも約1週間ほどはリードタイムが必要となりますので、余裕を持ったお申し込みをお願いします。
以下、手順に従って留意点をご案内します。



1.当コースに申し込む
 当コースお申し込みの際に、いくつかの留意点がありますのでご承知おきください。

■e-ラーニング利用条件
当コースはRed Hat のe-ラーニングのためこの「e-ラーニング利用条件」とは異なりますが、以下のRedHat社サイトのリンク先の内容を確認してから、こちらのページに戻って同意して処理を進めてください。 
https://www.redhat.com/ja/red-hat-%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/red-hat-training-policies#online

2.「Red Hatアカウント」を、受講登録後、トレーニング詳細の申込フォームに入力する

■Red Hatアカウント作成方法
Red Hat のログイン ID を作成するにはどうすればよいですか?
 なお、すでにお持ちの方は新規で取得いただく必要はありません。

※お客様より申込フォームに入力をいただいた後、弊社からRed Hatに注文を行います。
※Red Hatが注文を受理した後、Red Hatより、お客様にご案内メールをお送りします。
 最低でも3営業日はかかるとされております。ご承知おきください。

※当コースは、お申込み後の受講者変更・キャンセルはできません。

※2020年10月よりコースタイトルが変更となりました。(旧コースタイトル:(DO288R)Red Hat OpenShift Development I: Containerizing Applications e-ラーニングコース)なお、ご提供内容に変更はございません。

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