i-Learning 株式会社アイ・ラーニング
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(DO417SP)Microsoft Windows Automation with Red Hat Ansible Automation Platform e-ラーニングコース

  • コースコードRS417

  • 受講形態e-Learning
  • 日数90日間

  • 受講料224,400円 (税別価格204,000円)

本コースは、eラーニング(セルフベース・ラーニング(SP))での学習です。
90日間のコースコンテンツと最大80時間の実習ラボへのアクセスが可能となります。一部のコースには、インストラクターによる講義ビデオも付属する場合があります。

Windows Server での管理を自動化して DevOps ワークフローに組み込めるようにする方法を習得

本コースは、Ansible® の使用経験がない Windows Server プロフェッショナル向けに設計されています。Ansible を使用して Microsoft Windows システム用の自動化 Playbook を作成し、一般的なシステム管理タスクを大規模に、再現可能な方法で実行します。また、Red Hat® Ansible Tower を使用して、中央の Web ベースのユーザー・インタフェースから Ansible Playbook を安全に管理および実行する方法を学びます。

このコースは、Red Hat Ansible Engine 2.8、Red Hat Ansible Tower 3.5、Windows Server 2016 および 2019 に基づいています。

  • 機械演習
  • 他社提携

詳細情報

対象者

管理タスクの自動化と自動化ツールを使用した DevOps ワークフローの実装に関心のある Windows Server 管理者

前提知識

Windows Server 管理者の経験を有すること、ただし、Red Hat Ansible Automation または Linux® の経験は問いません

学習目標

以下内容を習得することを目標とします。

・Ansible で管理できるように Microsoft Windows システムを構成する
・管理対象ホストのインベントリを作成および管理し、それらを管理するための資格情報を Red Hat Ansible Tower に提供する
・Ansible Playbook を作成して複数のタスクを一貫した方法で自動化し、管理対象ホストに適用する
・Red Hat Ansible Tower から、個々のアドホックな自動化タスクと複雑な Playbook を実行する
・Red Hat Ansible Tower で調査フォームを作成し、Playbook の運用を単純化する
・変数とファクトを使用して Playbook をパラメーター化する
・既存の Ansible ロールを作成して再利用することで、Playbook の作成を単純化し、コードを再利用する
・既存の PowerShell DSC コードを活用して、Ansible 自動化の機能を拡張する
・Windows Server システムの一般的な管理タスクを Ansible を使用して自動化する

研修の内容

・Red Hat Ansible Automation の概要
・簡単な自動化コマンドの実行
・Ansible Playbook の実装
・変数およびファクトの管理
・ソフトウェアのインストールとアップデート
・タスク制御の実装
・管理対象ホストへのファイルのデプロイ
・ユーザーおよびドメインとの対話
・Windows 自動化タスクの自動化
・大規模プロジェクトの管理
・Ansible Tower ワークフローの構築

【参加要件】
※受講にはインターネット接続が必要です。
※個人所有のデバイスを使用します。
※デバイスには、リモート・デスクトップ・プロトコル (RDP) をインストールする必要があります。
 ・Microsoft Windows を使用している場合は、Microsoft Remote Desktop がインストールされている必要があります。
 ・macOS を使用している場合は、App Store から Microsoft Remote Desktop for Mac (Microsoft) をインストールする必要があります。


開催情報

開催概要

日数 90日間
学習時間 32時間
受講料 224,400円
(税別価格204,000円)

重要事項

キャンセル規定

お申し込み後のキャンセルはできません。

その他

当コースは、RH417のオンライントレーニングとなります。
教材は受講開始から最大90日間アクセスできます。
クラウド環境での実機演習が最大80時間まで行えます。

テキスト言語は日本語です。

お客様がRedHatコースを受講される際には、以下の手順でお客様自身による作業が必要です。

1.当コースに申し込む
2.「Red Hatアカウント」を取得してトレーニング詳細の申込フォームに入力する

実際に受講するためには、当コースお申し込み後、最低でも約1週間ほどはリードタイムが必要となりますので、余裕を持ったお申し込みをお願いします。
以下、手順に従って留意点をご案内します。



1.当コースに申し込む
 当コースお申し込みの際に、いくつかの留意点がありますのでご承知おきください。

■e-ラーニング利用条件
当コースはRed Hat のe-ラーニングのためこの「e-ラーニング利用条件」とは異なりますが、以下のRedHat社サイトのリンク先の内容を確認してから、こちらのページに戻って同意して処理を進めてください。 
https://www.redhat.com/ja/red-hat-%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/red-hat-training-policies#online

2.「Red Hatアカウント」を、受講登録後、トレーニング詳細の申込フォームに入力する

■Red Hatアカウント作成方法
Red Hat のログイン ID を作成するにはどうすればよいですか?
 なお、すでにお持ちの方は新規で取得いただく必要はありません。

※お客様より申込フォームに入力をいただいた後、弊社からRed Hatに注文を行います。
※Red Hatが注文を受理した後、Red Hatより、お客様にご案内メールをお送りします。
 最低でも3営業日はかかるとされております。ご承知おきください。

※当コースは、お申込み後の受講者変更・キャンセルはできません。


メッセージ

Windows Server での管理を自動化して DevOps ワークフローに組み込めるようにする方法を習得します。

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