i-Learning 株式会社アイ・ラーニング
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(DO378SP)Red Hat Cloud-native Microservices Development with Quarkus e-ラーニングコース

  • コースコードRS378

  • 受講形態e-Learning
  • 日数90日間

  • 受講料224,400円 (税別価格204,000円)

当コースは、eラーニングコースとなります。

Quarkus および OpenShift によるマイクロサービスベースのアプリケーション開発を学習します。

企業はクラウドネイティブのマイクロサービス・アーキテクチャに移行しています。Quarkus は、コンテナに対応した超高速のデプロイ時間で Java Enterprise の信頼性、親しみやすさ、成熟度をもたらす、エキサイティングな新テクノロジーです。Red Hat Cloud-native Microservices Development with Quarkus (DO378) は、アーキテクチャの原則の習得と、Quarkus および OpenShift に基づいたマイクロサービスの実装に重点を置いています。アプリケーション開発の基礎知識に基づき、最新のマイクロサービス・アプリケーションを開発、モニター、テスト、デプロイする方法を学びます。

このコースは、OpenShift 4.12 および Quarkus 2.13 に基づいています。

  • 機械演習
  • 資格取得
  • 他社提携

詳細情報

対象者

Java アプリケーション開発者を対象にしています。

前提知識

  • Java アプリケーション開発の経験がある、または Javaプログラミング関連の講座を受講済み、Visual Studio Code などの IDE の使用に習熟している。
  • Maven とバージョン管理の経験は推奨されていますが、必須ではありません
  • OpenShift の使用経験、またはOpenShift アプリケーションのビルド、デプロイ、スケーリング、およびトラブルシューティング基本知識が推奨されますが、必須ではありません。

学習目標

●組織にとっての成果
・組織では、モノリシック・アプリケーションからマイクロサービスに基づくアプリケーションへの移行をどのように実施するか、また DevOps エコノミーでマイクロサービス開発のメリットを活用するために開発パラダイムをどう再編成するかに苦心しています。Quarkus によって、開発者はアプリケーションをより迅速に構築、テスト、デプロイし、アプリケーションの市場投入時間を短縮できます。

・組織は、Java™ プログラミング・フレームワークの親しみやすさだけでなく、Red Hat OpenShift Container Platform の安定性とメリットにも投資しています。このコースで、開発者は、Quarkus によるマイクロサービス・アプリケーション開発を活用して、OpenShift クラスタでのデプロイを最適化する方法を学びます。

●このトレーニングの効果
このコースを受講すると、Quarkus と Red Hat OpenShift を使用してマイクロサービスベースのアプリケーションを開発、モニター、テスト、デプロイする方法を理解できます。

以下のスキルを習得できます。

・エンタープライズ・アプリケーション向けマイクロサービスベース・アーキテクチャを設計する
・Quarkus を使用してマイクロサービスを迅速に構築およびテストし、OpenShift Container Platform にデプロイする
・マイクロサービスのフォールトトレランスとヘルスチェックを実装する
・マイクロサービスをセキュリティ保護して不正アクセスを防止する
・マイクロサービスをモニターし、トレースする

研修の内容

●Quarkus の Red Hat ビルドの概要
 マイクロサービスベースのアプリケーション・アーキテクチャのコンポーネントとパターン、Quarkus の Red Hat ビルドの機能について説明します。
●Quarkus を使用したクラウドネイティブ・マイクロサービスの開発
 Quarkus ランタイムの Red Hat ビルドと関連する開発者用ツールを使用して、マイクロサービスベースのアプリケーションを実装します。
●Quarkus マイクロサービスのテスト
 マイクロサービスの単体テストと統合テストを実施します。
●リアクティブな非同期マイクロサービスの開発
 リアクティブ・アーキテクチャの機能について説明し、Quarkus を使用してリアクティブサービスを実装します。
●Quarkus マイクロサービスのセキュリティ保護
 オリジンの検証、リクエストの認証および認可を適用して、マイクロサービスの通信を保護します。
●Red Hat OpenShift Container Platform での Quarkus マイクロサービスの実装
 Red Hat OpenShift Container Platform でクラウドネイティブ・アプリケーションを開発し、デプロイします。
●マイクロサービスでのフォールトトレランスの実装
 マイクロサービス・アーキテクチャでのフォールトトレランスを実装します。
●Quarkus マイクロサービスのモニター
 ロギング、メトリクス、分散トレーシングを使用してマイクロサービスの操作をモニターします。


開催情報

開催概要

日数 90日間
受講料 224,400円
(税別価格204,000円)

重要事項

キャンセル規定
お申し込み後のキャンセルはできません。
その他

教材は受講開始から最大90日間アクセスできます。
クラウド環境での実機演習が最大80時間まで行えます。

テキスト言語は日本語です。

お客様がRedHatコースを受講される際には、以下の手順でお客様自身による作業が必要です。

1.当コースに申し込む
2.「Red Hatアカウント」を取得してトレーニング詳細の申込フォームに入力する

実際に受講するためには、当コースお申し込み後、最低でも約1週間ほどはリードタイムが必要となりますので、余裕を持ったお申し込みをお願いします。
以下、手順に従って留意点をご案内します



1.当コースに申し込む
 当コースお申し込みの際に、いくつかの留意点がありますのでご承知おきください。

■e-ラーニング利用条件
当コースはRed Hat のe-ラーニングのためこの「e-ラーニング利用条件」とは異なりますが、以下のRedHat社サイトのリンク先の内容を確認してから、こちらのページに戻って同意して処理を進めてください。 
https://www.redhat.com/ja/red-hat-%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/red-hat-training-policies#online

2.「Red Hatアカウント」を、受講登録後、トレーニング詳細の申込フォームに入力する

■Red Hatアカウント作成方法
Red Hat のログイン ID を作成するにはどうすればよいですか?
 なお、すでにお持ちの方は新規で取得いただく必要はありません。

※お客様より申込フォームに入力をいただいた後、弊社からRed Hatに注文を行います。
※Red Hatが注文を受理した後、Red Hatより、お客様にご案内メールをお送りします。
 最低でも3営業日はかかるとされております。ご承知おきください。

※当コースは、お申込み後の受講者変更・キャンセルはできません。


メッセージ

以下が学習のサマリーとなります。

・Red Hat® OpenShift Container Platform へのマイクロサービス・アプリケーションのデプロイ
・Quarkus によるマイクロサービス・アプリケーションの構築
・マイクロサービスの単体テストと統合テストの実装
・構成仕様を使用したマイクロサービスへのデータ注入
・OAuth を使用したマイクロサービスの保護
・マイクロサービスのヘルスチェック、トレース、モニターの実装
・Quarkus を使用したリアクティブな非同期アプリケーションの構築

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