当コースは、RH322(DO322)のeラーニングコースとなります。
SPコースは、e-Learningのコースで、Webテキストを読みながら、または講義ビデオ見ながら、セルフスタディで進めていくコースです。
Webブラウザ 上で、上部にビデオ、下部にテキストが表示され、学習を進めていくことができます。本コースは外国人講師による英語(機械翻訳による字幕付き)となります。
注意:この OpenShift Installation Lab を受講する前に、前提条件として RH280(DO280)Red Hat OpenShift Administration II: Operating a Production Kubernetes Cluster を修了することを強くお勧めします。
本コースはクラウド、仮想、または物理インフラストラクチャに OpenShift をインストールすることを学習します。
PoC からプロダクションまで、さまざまな環境に OpenShift クラスタをインストールするための基本的なスキルと、基盤となるクラウド、仮想、または物理インフラストラクチャに応じて必要になる場合があるカスタマイズを特定する方法を習得します。
このコースは、Red Hat OpenShift Container Platform 4.6 に基づいています。
学習内容サマリーとして以下が挙げられます。
・OpenShift クラスタのインフラストラクチャの前提条件を検証します。
・カスタム設定によって OpenShift インストーラーを実行します。
・OpenShift のインストールプロセスの各段階を説明および監視します。
・インストールの進行中、またはインストールの失敗後にトラブルシューティングの情報を収集します。
・新たにインストールしたクラスタで、クラスタサービスの構成を完了します。
事前の推奨トレーニングとして、以下を参考にしてください。
このコースでは、仮想マシンと物理サーバーを使用して、クラウドプロバイダーとオンサイトデータセンターで OpenShift クラスタを計画およびプロビジョニングするために必要な、次のようなスキルを学びます。
●OpenShift のインストールプロセスを説明する
フルスタック自動化および既存インフラストラクチャのインストール方法について説明し、比較します。
●クラウドプロバイダーに OpenShift をインストールする
フルスタック自動化のインストール方法を使用して、一般的なカスタマイズを行い、IaaS (Infrastructure-as-a-Service) クラウドプロバイダーで OpenShift クラスタをプロビジョニングします。
●仮想化環境に OpenShift をインストールする
フルスタック自動化および既存インフラストラクチャのインストール方法を使用して、一般的なカスタマイズを行い、ハイパーバイザーで OpenShift クラスタをプロビジョニングします。
●インフラストラクチャ・プロバイダーなしで OpenShift のインストールを計画する
基盤となるインフラストラクチャと統合せずに OpenShift クラスタをプロビジョニングするための前提条件を設定します。
●インフラストラクチャ・プロバイダーなしで OpenShift をインストールする
基盤となるインフラストラクチャと統合せずに、 OpenShift クラスタをプロビジョニングします。
●インフラストラクチャ・プロバイダーなしで OpenShift のインストールを完了する
新たにプロビジョニングされた OpenShift クラスタでユーザーとアプリケーションをオンボーディングする前に必要とされる重要なタスクを実行します。
日数 | 90日間 |
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学習時間 | 16時間 |
受講料 | 112,200円 (税別価格102,000円) |
キャンセル規定 | お申し込み後のキャンセルはできません。 |
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その他 | 当コースは、RH322のオンライントレーニングとなります。 |
クラウド、仮想、または物理インフラストラクチャに OpenShift をインストールするための学習をします。