i-Learning 株式会社アイ・ラーニング
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(DO322SP)Red Hat OpenShift Installation Lab e-ラーニングコース

  • コースコードRS322

  • 受講形態e-Learning
  • 日数90日間

  • 受講料112,200円 (税別価格102,000円)

当コースは、RH322(DO322)のeラーニングコースとなります。
SPコースは、e-Learningのコースで、Webテキストを読みながら、または講義ビデオ見ながら、セルフスタディで進めていくコースです。
Webブラウザ 上で、上部にビデオ、下部にテキストが表示され、学習を進めていくことができます。本コースは外国人講師による英語(機械翻訳による字幕付き)となります。


注意:この OpenShift Installation Lab を受講する前に、前提条件として RH280(DO280)Red Hat OpenShift Administration II: Operating a Production Kubernetes Cluster を修了することを強くお勧めします。

本コースはクラウド、仮想、または物理インフラストラクチャに OpenShift をインストールすることを学習します。

PoC からプロダクションまで、さまざまな環境に OpenShift クラスタをインストールするための基本的なスキルと、基盤となるクラウド、仮想、または物理インフラストラクチャに応じて必要になる場合があるカスタマイズを特定する方法を習得します。

このコースは、Red Hat OpenShift Container Platform 4.6 に基づいています。

学習内容サマリーとして以下が挙げられます。
・OpenShift クラスタのインフラストラクチャの前提条件を検証します。
・カスタム設定によって OpenShift インストーラーを実行します。
・OpenShift のインストールプロセスの各段階を説明および監視します。
・インストールの進行中、またはインストールの失敗後にトラブルシューティングの情報を収集します。
・新たにインストールしたクラスタで、クラスタサービスの構成を完了します。

  • 機械演習
  • 他社提携

詳細情報

対象者

  • 組織による需要の高まりに対応するための追加クラスタのデプロイメントに関心があるクラスタ管理者 (ジュニアシステム管理者、ジュニアクラウド管理者)
  • さまざまなワークロードのパフォーマンスおよび信頼性の要件を満たす OpenShift クラスタの計画と設計、およびこれらのインストールのワークブックの作成に関心があるクラスタエンジニア (シニアシステム管理者、シニアクラウド管理者、クラウドエンジニア)
  • 新しい設定、更新、カスタマイズ、運用手順、およびインシデントへの対応を検証するためのテストベッドクラスタのデプロイメントに関心のあるサイト信頼性エンジニア (SRE)

前提知識

事前の推奨トレーニングとして、以下を参考にしてください。

  • このコースを受講する前に、OpenShift 4 で Red Hat 認定スペシャリスト - OpenShift Administration - を取得するか、あるいは少なくとも RH280(DO280)Red Hat OpenShift Administration II: Operating a Production Kubernetes Cluster を受講することを強くお勧めします。
    (OpenShift クラスタオペレーターの知識が必要となります)
  • 本コース を受講する前に、Red Hat 認定システム管理者 (RHCSA) 認定または Red Hat Enterprise Linux システム管理と同等の知識を取得することも強くお勧めします。

学習目標

このコースでは、仮想マシンと物理サーバーを使用して、クラウドプロバイダーとオンサイトデータセンターで OpenShift クラスタを計画およびプロビジョニングするために必要な、次のようなスキルを学びます。

  • フルスタック自動化と既存インフラストラクチャのどちらのインストール方法を使用するかについて評価します。
  • ターゲットのデプロイメントシナリオに合わせて、OpenShift のインストール設定をカスタマイズします。
  • OpenShift のインストールプロセスをモニタリングして、問題を特定し、可能であれば修正します。
  • インストール直後の OpenShift クラスタの正常性を評価し、ユーザーとアプリケーションをオンボーディングする前に、追加のタスクを実行する必要があるかについて評価します。

研修の内容

●OpenShift のインストールプロセスを説明する
フルスタック自動化および既存インフラストラクチャのインストール方法について説明し、比較します。
●クラウドプロバイダーに OpenShift をインストールする
フルスタック自動化のインストール方法を使用して、一般的なカスタマイズを行い、IaaS (Infrastructure-as-a-Service) クラウドプロバイダーで OpenShift クラスタをプロビジョニングします。
●仮想化環境に OpenShift をインストールする
フルスタック自動化および既存インフラストラクチャのインストール方法を使用して、一般的なカスタマイズを行い、ハイパーバイザーで OpenShift クラスタをプロビジョニングします。
●インフラストラクチャ・プロバイダーなしで OpenShift のインストールを計画する
基盤となるインフラストラクチャと統合せずに OpenShift クラスタをプロビジョニングするための前提条件を設定します。
●インフラストラクチャ・プロバイダーなしで OpenShift をインストールする
基盤となるインフラストラクチャと統合せずに、 OpenShift クラスタをプロビジョニングします。
●インフラストラクチャ・プロバイダーなしで OpenShift のインストールを完了する
新たにプロビジョニングされた OpenShift クラスタでユーザーとアプリケーションをオンボーディングする前に必要とされる重要なタスクを実行します。


開催情報

開催概要

日数 90日間
学習時間 16時間
受講料 112,200円
(税別価格102,000円)

重要事項

キャンセル規定

お申し込み後のキャンセルはできません。

その他

当コースは、RH322のオンライントレーニングとなります。
教材は受講開始から最大90日間アクセスできます。
クラウド環境での実機演習が最大80時間まで行えます。

テキスト言語は日本語です。

お客様がRedHatコースを受講される際には、以下の手順でお客様自身による作業が必要です。

1.当コースに申し込む
2.「Red Hatアカウント」を取得してトレーニング詳細の申込フォームに入力する

実際に受講するためには、当コースお申し込み後、最低でも約1週間ほどはリードタイムが必要となりますので、余裕を持ったお申し込みをお願いします。
以下、手順に従って留意点をご案内します。



1.当コースに申し込む
 当コースお申し込みの際に、いくつかの留意点がありますのでご承知おきください。

■e-ラーニング利用条件
当コースはRed Hat のe-ラーニングのためこの「e-ラーニング利用条件」とは異なりますが、以下のRedHat社サイトのリンク先の内容を確認してから、こちらのページに戻って同意して処理を進めてください。 
https://www.redhat.com/ja/red-hat-%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/red-hat-training-policies#online

2.「Red Hatアカウント」を、受講登録後、トレーニング詳細の申込フォームに入力する

■Red Hatアカウント作成方法
Red Hat のログイン ID を作成するにはどうすればよいですか?
 なお、すでにお持ちの方は新規で取得いただく必要はありません。

※お客様より申込フォームに入力をいただいた後、弊社からRed Hatに注文を行います。
※Red Hatが注文を受理した後、Red Hatより、お客様にご案内メールをお送りします。
 最低でも3営業日はかかるとされております。ご承知おきください。

※当コースは、お申込み後の受講者変更・キャンセルはできません。


メッセージ

クラウド、仮想、または物理インフラストラクチャに OpenShift をインストールするための学習をします。

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