IBM MQの管理知識を凝縮した基礎コースです。
IBM MQのインストールから始まり、プログラム間通信ができるまでの設定作業に加え、
リカバリーなど日常運用に必要な内容を、講義と機械演習を通じて学習します。
※開催初日の15日前に開催判断を行いますので、お早めにお申し込みをお願いいたします。
日時 | 場所 | 状況 | 締切日 |
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3月17日(月) 〜 3月19日(水) | オンラインクラス | 受付中 | 3月6日(木) |
9月10日(水) 〜 9月12日(金) | オンラインクラス | 受付中 | 9月1日(月) |
上記概要をご覧ください
MQの概念および機能に関する基礎的な知識を有すること
※これらの知識は、実務経験を通して、または「IBM MQ基礎」(MQ102)コースをご受講いただくことで取得可能です。
当コースを修了した時点で、次のことができることを目標とします。
1.IBM MQの実装を計画し、インストールを実施できる
2.基本的な構成作業および管理作業を実行できる
3.キュー・マネージャー間やIBM MQクライアントとの通信を可能にする
4.再始動およびリカバリーの手順を理解し、実行できる
5.問題判別に利用できる資料を収集できる
●1日目
1.IBM MQの概要
2.インストール
3.キューマネージャーとキューの作成
4.IBM MQ Explorer
5.メッセージ
●2日目
6.トリガリング
7.リカバリー
8.キューマネージャー接続
●3日目
9.IBM MQクライアント
10.エラーログとトレース
11.バックアップ
キャンセル規定 | 受講開始8日前から受講料(購入価格)の50%のキャンセル料がかかります。 また、受講開始0日前(当日キャンセル)から受講料(購入価格)の100%のキャンセル料がかかります。 |
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受講者メールアドレス | □受講者メールアドレスについて |
テキスト | □テキストについて |
オンラインクラス | □オンラインクラス |
教室クラス | □教室クラス |
演習環境 | <演習環境事前確認について> |
※機械演習はWindowsで行います。
□オンラインクラスご参加のお客様で、自宅やオフィス以外の場所でのオンライン受講をご希望の方には iLスクエア をご提供いたします。ぜひご活用ください。
【お客様の声】
・MQについての全体像がわかるし、演習もあるため、実際に実行できるので、理解が進む。MQの概要が理解できていればなお理解度が上がる。
・内容が非常に濃くて、MQの使用方法については一通り理解できた。
・講師の知識も深く、普段何気なく使っているMQの構成・リカバリ方法をきちんと学ぶことができた。
・業務経験でMQを使用していたので、ある程度の事前知識はあったものの、トリガリングやMQクライアント、バックアップ取得といった機能についてはよく知らなかったのでとても勉強になりました。
上記は「IBM MQ V8 システム管理 - Windows/Linux/UNIX編」(WM209)のものです。