「ビジネスアジリティとは」
アジリティは、「敏捷」「機敏」といった意味があり、ビジネスアジリティは、ITやビジネスにおいて、変化などに機敏に対応する能力のことで、ビジネスアジリティは、会社全体を好転させていくシナジーを生み出すものと言えます。
「ビジネスアジリティへの取り組み」
VUCA時代になり、企業を取り巻くビジネス環境は加速度的に変化しています。業務のデジタル化の推進やAIの発展により、事業継続のためには、生存戦略として予測困難な変化に素早く対応し、適応するビジネスの俊敏性「ビジネスアジリティ」が必要になります。
「DXとビジネスアジリティ」
どの企業においても、デジタル活用やDXの推進は避けられませんが、なかなか計画通りにいかない、現場との乖離や、実践での行き詰まりにより、変革が進みにくいのはなぜでしょうか?
この研修ではDXを進めるためにも不可欠な「ビジネスアジリティ」を理解し、現場の実践を加速させるために、どのように取り組むのかを学習します。ますます加速化・複雑化する諸問題への経営の対策と実践に不可欠となる現場チームの強化や以下のようなビジネスの変革の点検と対策を行います。
「経営におけるアジリティへの取り組み」
「環境変化に柔軟に対応しやすい組織、チーム、リーダー人財」
「デジタル活用」
「働き方・働きがいの変化」
これらの自社の現状確認とビジネスのボトルネックなど停滞・鈍化させているものを確認・選び出し、自社のビジョンの共有とともに具体的な変革アクションの予定を決めていきます。
※開催初日の15日前に開催判断を行いますので、お早めにお申し込みをお願いいたします。
日時 | 場所 | 状況 | 締切日 |
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2月21日(金) | オンラインクラス | 開催中止 | 2月18日(火) |
6月4日(水) | オンラインクラス | 受付中 | 6月1日(日) |
9月4日(木) | オンラインクラス | 受付中 | 9月1日(月) |
・経営層/マネジメント層
・DX推進リーダー
・現場/ビジネスリーダー
・組織変革を行いたい方
特に必要ありません
当コースを修了した時点で、次のことができることを目標とします。
・ビジネスアジリティの意義と取り組み方を理解する
・環境変化・顧客変化への俊敏な取り組みの手順・変え方を検討する
・自社での課題へのアプローチを理解し、具体的に実践できるようになる
「ビジネスアジリティ」を理解し、以下の自社での取り組みと現場の実践を加速させるのが狙いです。
ますます加速化・複雑化する諸問題や変化への会社経営の対策・方法と実践に不可欠となるチームの強化やビジネスの変革の点検と対策を行います。
【内容】
はじめに -ビジネスアジリティとは?⁻
1. これからの経営・ビジネス変革の取り組み方
・ビジネスアジリティに向かう理由
2. ビジネスアジリティの狙い
・ビジネスアジリティを進める経営の役割
・経営迅速化・経営変革のドライバー
・ダイナミックケーパビリティと創発的戦略
・ビジネスアジリティ実践の進め方
3. ビジネスアジリティへの取り組み方
・自社の経営・組織の現状を確認する
・組織のスピードを停滞・鈍化させているもの
・デジタルの活用
4. 業務と組織の確認
・現場リーダーとリーダーシップの強化
・どこで何が起きているかを明確にする
・現場のアプローチ
・経営変革の実践に向けて
まとめ
※受講者同⼠のグループワークを交えながら相互理解を深めます。
当コースはPMBOK® Guideに準拠しており、修了時にPMI®のPDU(7PDU)が取得いただけます。
(PDU対象コースのご紹介 参照)
キャンセル規定 | 受講開始8日前から受講料(購入価格)の50%のキャンセル料がかかります。 また、受講開始0日前(当日キャンセル)から受講料(購入価格)の100%のキャンセル料がかかります。 |
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受講者メールアドレス | □受講者メールアドレスについて |
テキスト | □テキストについて |
オンラインクラス | □オンラインクラス |
教室クラス | □教室クラス |
PMI®, PMBOK® Guide, PMP® は、プロジェクトマネジメント協会(Project Management Institute,Inc.)の登録商標です。
※公開講座はオンライン形式での開催となります。
※個別開催では集合形式(教室クラス)での開催も可能です。
□オンラインクラスご参加のお客様で、自宅やオフィス以外の場所でのオンライン受講をご希望の方には iLスクエア をご提供いたします。ぜひご活用ください。