本コースは、ローコード開発ツールを活用したアプリケーション開発について理解したい方に向けたものです。
ローコード開発ツール(PowerApps)のハンズオンを通して、ローコード開発ツールの機能や操作環境およびローコード開発ツールを活用したソフトウェア開発のプロセスと技法について理解します。
※開催初日の15日前に開催判断を行いますので、お早めにお申し込みをお願いいたします。
コース終了いたしました。後継コース(LD005)のご受講をご検討ください。
ソフトウェア開発の経験がある方で、新たにローコード開発の概要を知りたい方
・ソフトウェア開発の経験がある方
・情報システム開発(プログラミング作業含む)経験を有していることが望ましい
当コースを修了した時点で、次のことができることを目標とします。
1. ローコード開発ツールを活用した開発目的別のソフトウェア開発の進め方を理解する。
2. 主要なローコード開発ツールの動き(処理方式)を理解する。
3. 主要なローコード開発ツールを活用したソフトウェア開発に必要な設計・テスト・技術スキルを理解する。
4. 主要なローコード開発ツールを利用して、アプリケーション開発を体験する。
・ローコード開発の説明 (ローコード開発についての基礎的な知識の習得)
- ローコード開発を行う前に(開発目的など)
- 開発目的別ローコード開発の進め方
- ローコード開発に必要なスキル
・主要なローコード開発の説明 (主要なローコード開発についての基礎的な知識の習得)
- 主要なローコード開発ツールの動き(処理方式)
- 主要なローコード開発の作業項目と手順
・主要なローコード開発の体験
(主要なローコード開発ツールを活用したアプリケーション開発についての基礎的な知識の習得)
- ローコード開発演習の進め方(プロセスと技法)
- ローコード開発ツールと開発環境の説明
- ローコード開発の体験
キャンセル規定 | 受講開始8日前から受講料(購入価格)の50%のキャンセル料がかかります。 また、受講開始0日前(当日キャンセル)から受講料(購入価格)の100%のキャンセル料がかかります。 |
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受講者メールアドレス | □受講者メールアドレスについて |
テキスト | □テキストについて |
オンラインクラス | □オンラインクラス |
教室クラス | □教室クラス |
※当コースは、「ローコードによるアプリ開発入門 ~開発ツール体験で学ぶ~」(LD002)の後継コースです。
□オンラインクラスご参加のお客様で、自宅やオフィス以外の場所でのオンライン受講をご希望の方には iLスクエア をご提供いたします。ぜひご活用ください。
現在、国内においてローコード開発ツールは、数社から販売されており、本格的な普及期になっています。しかしながら、国内では海外に比べ、ローコード開発の普及が思うように進まない事例が多くなっています。
このコースで、ツールを活用したアプリケーション開発の知識を理解し、業務に活かしてください。
【お客様の声】
・PowerAppsで何が出来るかを知るために受講しました。実際に自分で作成することが出来て簡単ながら内容を把握することが出来ました。
・初めてローコード開発についてツールを使ったが、説明が分かりやすかったため理解が深められました。
・演習で、簡単ですが、1つのアプリを作成して実際に動くのを確認できたので、大変大変有難かったです。いろいろ他の本を見ても作り切れなかったので、1つ完成できで自信が付きました。
・PowerAppsの利用開始をする前に、ローコード開発の概要とPowerAppsの特徴等を押さえることができ有意義な時間となりました。
・時間が1日と少し短めでしたので、PowerAppsに関しては基礎の基礎の部分だけという形でしたが、ローコード開発とは何か、実用化にあたってどのような方針と取り組みを決める必要があるかは大まかに理解できました。