アマゾン ウェブ サービス(AWS)におけるセキュリティのさまざまな設計原則とサービスについて紹介します。AWSクラウドを使用する際のセキュリティ上の利点と責務を認識できるようになります。
※他社提携コースは、お申し込み後に空席確認を行います。お席を確保できない状況の場合はご連絡させていただきます。
なお、「残席数」はリアルタイムに反映されていない場合がございます。また、残席数表示に関わらず申込可能な場合がございますので、正確な「残席数」については、お問い合わせください。
日時 | 場所 | 状況 | 締切日 |
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2月12日(水) | オンラインLive(トレノケート社) | 受付締切 | 1月28日(火) |
3月11日(火) | オンラインLive(トレノケート社) | 受付中 | 2月24日(月) |
3月21日(金) | オンラインLive(トレノケート社) | 受付中 | 3月6日(木) |
4月8日(火) | オンラインLive(トレノケート社) | 受付中 | 3月24日(月) |
5月16日(金) | オンラインLive(トレノケート社) | 受付中 | 5月1日(木) |
6月20日(金) | オンラインLive(トレノケート社) | 受付中 | 6月5日(木) |
・クラウドのセキュリティプラクティスに興味をお持ちの IT ビジネスレベルのプロフェッショナル
・AWS について最低限の実戦的知識を持つセキュリティプロフェッショナル
□AWS Cloud Practitioner Essentials(AW011)を修了または同程度の知識を有する (推奨)
□ITセキュリティプラクティスとITインフラストラクチャの概念に関する実用的な知識 (推奨)
□クラウドコンピューティングの概念に関する知識 (推奨)
当コースを修了すると、次のことができるようになります。
● AWSクラウドを使用する際のセキュリティ上の利点と責務を認識する
● AWSのアクセスコントロール機能とアクセス管理機能について説明する
● 保管時と転送時のデータ暗号化に使用できる方法について説明する
● AWSリソースへのネットワークアクセスを保護する方法について説明する
● モニタリングとインシデント対応に使用できるAWSのサービスを判断する
【学習内容】
1. AWSのセキュリティ
- セキュリティの設計原則
- 責任共有モデル
2. クラウドのセキュリティ
- AWSグローバルインフラストラクチャ
- データセンターのセキュリティ
- コンプライアンスとガバナンス
3. クラウド内のセキュリティ - パート1
- アイデンティティとアクセスの管理
- データ保護の基本
4. クラウド内のセキュリティ - パート2
- インフラストラクチャの保護
- モニタリングと発見的統制
5. クラウド内のセキュリティ - パート3
- DDoSの緩和
- インシデント対応の基本
6. コースのまとめ
- AWS Well-Architected Tool
- 次のステップ
【演習】
簡単な実機演習を通して、学習した知識を実際にAWSの管理コンソールで確認することができます。
ラボ1:セキュリティポリシーの概要
ラボ2:セキュリティグループを使用してVPCリソースを保護する
ラボ3:AWS Configを使用して問題を修復する
キャンセル規定 | 受講開始15日前から受講料(購入価格)の100%のキャンセル料がかかります。 |
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その他 | ・ご受講前に、電子ブックビューア【BookShelf】のアカウント登録をお済ませください。 |
【重要】キャンセル規定
当コースはトレノケート株式会社 直営クラスへのご案内となります。
コースのキャンセルは、コース開催初日の16日前までとさせていただきます。
それ以降は受講費用の全額をご請求させていただきます。
AWSのアクセスコントロール機能とアクセス管理機能について説明し、データを保護するためのさまざまな方法を理解し、AWSリソースへのネットワークアクセスを保護する方法について説明できるようになります。さらに、モニタリングとインシデント対応に使用できるAWSのサービスを判断できるようになります。