DB2 for z/OSを使用したシステム開発時に必要なアプリケーション設計およびプログラム設計に関するスキルを短期間で身につけていただけます。
DB2 for z/OS を使用したシステム開発において、主にシステム設計およびプログラム設計に携わる方
「SQL言語演習-z/OS編」(CV12D)および「DB2 for z/OS適用業務プログラミング演習」(CV72D)を修了しているか、または同等の知識・経験を有すること
当コースを修了した時点で、次のことができることを目標とします。
1. DB2のアクセス・パスの種類と特徴を理解し、オプティマイザーによる決定要因を説明する
2. システム資源の使用効率を向上させる手法を活用した、オンライン・アプリケーション設計ができる
3. コミットを活用した、同時並行性の高いバッチ・アプリケーション設計ができる
4. 処理効率の良いSQLステートメントを使用したプログラム設計ができる
【学習項目】
第1章 SQLとアクセス・パス
第2章 オンライン・アプリケーションの設計
第3章 バッチ・アプリケーションの設計
第4章 プログラムのコーディング
【コース構成】
・音声付きビデオ
・補助教材付き(PDFダウンロード形式)
・アンケート付き(今後のコース運営の参考にするために、ご回答にご協力をお願いします。)
【コース修了条件】
・すべてのビデオを最後まで学習すること
キャンセル規定 | お申し込み後のキャンセルはできません。 |
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稼働環境 | 【稼働環境】 |
その他 | 当コースは「DB2 for z/OS 適用業務設計」(CV16B)をベースにe-ラーニングとして制作したものです。 当コースはe-ラーニングコースです。 ・お申し込み日から7日後をめどに受講開始となります。 ・お申し込みの際は‘e-ラーニング利用条件’に同意する必要があります。 お申し込みいただくと開始予定日までに案内メールとともに受講用IDを送付させていただきます。このIDを受取ってから60日間が受講期間となります。 |
※2023年4月よりコースコードが変更になりました。(旧コースコード:61D05)
【お客様の声】
・DBを使用するオンライン・バッチ業務のパフォーマンスに関して、非常に勉強になった。SQL分に関してはあまり理解ができていなかったが、当研修を通して復習することができた。全体を通して、非常に有意義な研修であった。
・パフォーマンスのよい設計について学ぶことができ、今後の業務に活きると感じた。
・パフォーマンスについて学ぶことができた。DB2にてどのような評価を行なっているか理解ができた。
・基本的な考え方から、かなり細かなコーディングの仕方まで学ぶことが出来た。