
コースの特長
本コースでは、人的資本開示における重要なポイントとHRテクノロジーの最新のトレンドを理解し、スキルの可視化がもたらすメリット(離職防止など)を具体的に学びます。効果的なジョブ定義の作成方法を習得することで、組織内での人材配置や活用をより戦略的に進めるための知識とスキルを身につけることができます。
- <ジョブ定義作成のメリット>
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セルフジョブ定義ワークショップ
まず自分から変わる。そのための実践・方策についてワークショップを通じて習得していくことができます。ワークショップでは、現在の職務にフォーカスし、その職責の内容と役立てているスキルを自己認識することにより自己理解を促していきます。セルフジョブ定義には、ジョブの自分ごと化や、エンゲージメントの向上、自律的キャリアの設計などのメリットがあります。
- <スキル&ジョブ定義の3要素>
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こんなビジネスパーソンにおすすめ

- 人的資本の開示を進めたいが進め方がわからない
- リスキリングのプラン選定に苦労している
- 人材配置のバランスが取れず困っている
- HRテクノロジーを十分に活用できていない
- HRBP不在で事業戦略と人材配置の連携が課題
担当講師のご紹介

講師 民岡 良 Ryo Tamioka
1996年慶應義塾大学経済学部を卒業後、日本オラクル、SAPジャパン、日本アイ・ビー・エム、ウイングアーク1stを経て2021年5月に(株)SP総研 代表取締役に就任。現在は「持続可能な働き方」を追求するためのコンサルティングサービスを提供しており、「人的資本開示」(ISO 30414)に関する取り組みについても造詣が深い。日本企業の人事部におけるデータ活用ならびにジョブ定義、スキル定義を促進させるための啓蒙活動にも従事。近著に『最新のHRテクノロジーを活用した人的資本経営時代の持続可能な働き方』(すばる舎/2024年)がある。
<主な著書(共著含む)>

コース概要
コース名 | 「持続可能な働き方」を実現する人的資本経営と最新のHRテクノロジーの活用 |
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コード | HR001 |
受講時間 | 9時30分 ~ 17時00分 ( 1日 ) |
学習目標 |
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内容 |
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