Red Hat 認定試験受験の際に
Red Hatの認定試験は研修コースとして教室で受験する他に、
■ Red Hat個人用試験(KIOSK)ステーションで、試験のみを受験する
ことができます。
研修コースとして教室で受験する場合には、当該研修開催の日程に参加し受験する必要がありますが、個人用試験(KIOSK)ステーションで試験のみを受験する場合には、受験日時を自由に選択できるメリットがあります。
Red Hat個人用試験(KIOSK)ステーションで、試験のみを受験する場合
ご自身で日時を予約し、当日、ステーション設置会場にお越しいただき受験してください。
- 受験日時を自由に選択できるメリットがあります。(ステーションの空き状況に依存します)
- 土日および祝祭日の試験設定はありません。
受験の開始前に試験監督(プロクター)から英語チャットでいくつか指示があります。また、チャット以外にも試験について外部に他言しないことに同意するなどの作業がありますので、それらの英文を理解できることが必須となります。

Red Hatの試験を初めて予約する場合、パスポートや運転免許証などの公的機関発行の写真付き身分証のアップロードが必要です。
受験当日には本人確認のため、その身分証をご持参いただきます。
ステーションでは、カメラを使って受験状態を監視しています。