i-Learning 株式会社アイ・ラーニング
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(DO417)Microsoft Windows Automation with Red Hat Ansible Automation Platform

  • コースコードRH417

  • 受講形態オンラインもしくは対面
  • 日数4日間

  • 受講時間9時30分 ~ 17時30分(昼休憩:60分)

  • 受講料264,000円 (税別価格240,000円)

Windows Server での管理を自動化して DevOps ワークフローに組み込めるようにする方法を習得

本コースは、Ansible® の使用経験がない Windows Server プロフェッショナル向けに設計されています。Ansible を使用して Microsoft Windows システム用の自動化 Playbook を作成し、一般的なシステム管理タスクを大規模に、再現可能な方法で実行します。また、Red Hat® Ansible Tower を使用して、中央の Web ベースのユーザー・インタフェースから Ansible Playbook を安全に管理および実行する方法を学びます。

このコースは、Red Hat Ansible Engine 2.8、Red Hat Ansible Tower 3.5、Windows Server 2016 および 2019 に基づいています。

  • 助成金可能性有
  • 機械演習
  • 他社提携

詳細情報

対象者

管理タスクの自動化と自動化ツールを使用した DevOps ワークフローの実装に関心のある Windows Server 管理者

前提知識

Windows Server 管理者の経験を有すること、ただし、Red Hat Ansible Automation または Linux® の経験は問いません

学習目標

以下内容を習得することを目標とします。

・Ansible で管理できるように Microsoft Windows システムを構成する
・管理対象ホストのインベントリを作成および管理し、それらを管理するための資格情報を Red Hat Ansible Tower に提供する
・Ansible Playbook を作成して複数のタスクを一貫した方法で自動化し、管理対象ホストに適用する
・Red Hat Ansible Tower から、個々のアドホックな自動化タスクと複雑な Playbook を実行する
・Red Hat Ansible Tower で調査フォームを作成し、Playbook の運用を単純化する
・変数とファクトを使用して Playbook をパラメーター化する
・既存の Ansible ロールを作成して再利用することで、Playbook の作成を単純化し、コードを再利用する
・既存の PowerShell DSC コードを活用して、Ansible 自動化の機能を拡張する
・Windows Server システムの一般的な管理タスクを Ansible を使用して自動化する

研修の内容

・Red Hat Ansible Automation の概要
・簡単な自動化コマンドの実行
・Ansible Playbook の実装
・変数およびファクトの管理
・ソフトウェアのインストールとアップデート
・タスク制御の実装
・管理対象ホストへのファイルのデプロイ
・ユーザーおよびドメインとの対話
・Windows 自動化タスクの自動化
・大規模プロジェクトの管理
・Ansible Tower ワークフローの構築

【参加要件】
※受講にはインターネット接続が必要です。
※個人所有のデバイスを使用します。
※デバイスには、リモート・デスクトップ・プロトコル (RDP) をインストールする必要があります。
 ・Microsoft Windows を使用している場合は、Microsoft Remote Desktop がインストールされている必要があります。
 ・macOS を使用している場合は、App Store から Microsoft Remote Desktop for Mac (Microsoft) をインストールする必要があります。


開催情報

開催概要

日数 4日間
受講時間 9時30分 ~ 17時30分(昼休憩:60分)
受講料 264,000円
(税別価格240,000円)

重要事項

キャンセル規定

受講開始18日前から受講料(購入価格)の100%のキャンセル料がかかります。

その他

【重要】
当コースはRedHat直営クラスへのご案内となります。
Red Hat コースのキャンセル規定にご注意ください。Red Hat コースのキャンセルは、クラス開始日の18日前から受講料金全額のキャンセル料が発生します。

お客様がRedHatコースを受講される際には、以下の手順でお客様自身による作業が必要です。

1.当コースに申し込む
2.「Red Hatアカウント」を取得してセッション詳細の申込フォームに入力する

実際に受講するためには、当コースお申し込み後、最低でも約1週間ほどはリードタイムが必要となりますので、余裕を持ったお申し込みをお願いします。
以下、手順に従って留意点をご案内します。



1.当コースに申し込む
 当コースお申し込みの際に、いくつかの留意点がありますのでご承知おきください。
 コース開始日の18日前までにお申し込みをお願いします。

2.「Red Hatアカウント」を、受講登録後、受講登録期限までに、セッション詳細の申込フォームに入力をお願いいたします。

■Red Hatアカウント
・取得ガイド:
 (https://www.redhat.com/cms/managed-files/Red_Hat_Account_Registration_Guide_as_of_Feb_1_2022.pdf)
 なお、すでにお持ちの方は新規で取得いただく必要はありません。

※お客様より申込フォームに入力をいただいた後、弊社からRed Hatに注文を行います。
※Red Hatが注文を受理した後、Red Hatより、お客様にご案内メールをお送りします。


メッセージ

Windows Server での管理を自動化して DevOps ワークフローに組み込めるようにする方法を習得します。

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