講義、デモ、ハンズオンラボを通じて、基本的な Google Cloud のさまざまなネットワークオプションについて学びます。
このプログラムでは、Virtual Private Cloud(VPC)ネットワーク、サブネット、ファイアウォール、 ネットワーク間の相互接続、負荷分散、Cloud DNS、Cloud CDN、Cloud NAT について学びます。
また、一般的なネットワーク設計のパターンや Deployment Manager または Terraform を使用した自動デプロイについても取り上げ、組織のネットワークをどのように管理し、スケーリングするのか学習します。
詳細:
2日間で 基本的な Google Cloud のさまざまなネットワークオプションについて学びます。
講義、デモ、ハンズオンラボを通じて、仮想プライベートクラウド(VPC)ネットワーク、サブネット、ファイアウォールなどのGoogle Cloudネットワーキングテクノロジーの調査と導入を支援します。
ネットワーク間の相互接続。負荷分散;クラウド DNS ;クラウド CDN ;およびクラウド NAT。
また、Cloud DeploymentManager または Terraform を使用した一般的なネットワークデザインパターンと自動展開についても学習します。
※他社提携コースは、お申し込み後に空席確認を行います。お席を確保できない状況の場合はご連絡させていただきます。
なお、「残席数」はリアルタイムに反映されていない場合がございます。また、残席数表示に関わらず申込可能な場合がございますので、正確な「残席数」については、お問い合わせください。
Google Cloud を使用している、または使用する予定のネットワークエンジニアとネットワーク管理者の方
・Google Cloud の基礎を修了している:コアインフラストラクチャを受講、または同等の経験がある
・OSI7 層モデルを事前に理解している
・IPv4 アドレッシングを事前に理解している
・IPv4 ルートを管理した経験がある
1. VPCなどGoogle Cloudのネットワークサービスについて理解する
2. 共有 VPC を構成する際のワークフローの概要を理解する
3. 特定の状況でどの Google Cloud ロードバランサを使用するべきか判断できるようになる
4. ネットワーキング機能の課金の仕組みについて把握する
5. パブリック IP アドレスを持たないインスタンスがインターネットにアクセスするための手法を理解する
・GoogleVPC ネットワーク、サブネット、ルーターを構成
・VPC オブジェクトへの管理アクセスを制御
・VPC 内のエンドポイントへのネットワークアクセスを制御するGoogle Cloud プロジェクト間でネットワークを相互接続
・VPC ネットワークとオンプレミスまたはその他のクラウド・ネットワーク間でネットワークを相互接続
・Google Cloud 負荷から選択するバランサーとプロキシのオプションとそれらの構成
・Cloud CDN を使用して待ち時間を短縮し、コストを節約
・ネットワーク層を使用してネットワーク支出を最適化します Cloud NAT またはプライベート GoogleAccessを構成し、パブリックIPアドレスのないインスタンスに他のサービスへのアクセスを提供
・Cloud Deployment Manager または Terraform を使用して宣言的にネットワークを展開します
・一般的な顧客の要件を満たすようにネットワークを設計
・ネットワークの問題をトラブルシューティングするために監視とロギングを構成
日数 | 2日間 |
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受講時間 | 10時00分 ~ 18時30分(昼休憩:60分) |
受講料 | 220,000円 (税別価格200,000円) |
キャンセル規定 | 受講開始16日前から受講料(購入価格)の100%のキャンセル料がかかります。 |
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オンラインクラス | □オンライン開催のご案内 |
●当コースは、クラウドエース株式会社が提供します。
※2022年2月よりコースタイトルが変更となりました。(旧コースタイトル:Networking in Google Cloud)