本講座では、コンポーネントテスト(単体テスト、APIテスト)を、JUnitを利用した自動テストで実装する方法を学び、演習により身につけます。
あわせて、コンポーネントテストを容易に実装するための、「保守性」を向上するプログラム設計のポイントを確認します。
単体テストが思うようにできない、単体品質が上がらない、そんな悩みをおもちの方はいませんか?
単体テストにだって、体系だったスキルが必要です。プログラミング研修とは違ったテスト研修を必要としているのではありませんか?
近年JUnitなどの開発環境が整ってきて、コンポーネントテストを自動化することが非常に容易になってきました。
また、アジャイル開発を行う場合には、コンポーネントテスト自動化のスキルは必須と言えるでしょう。
今こそ、コンポーネントテストの自動化にとりくむべき時です。新人からベテランまで、単体テストに不安をもつあらゆる方にオススメの講座です。
※他社提携コースは、お申し込み後に空席確認を行います。お席を確保できない状況の場合はご連絡させていただきます。
なお、「残席数」はリアルタイムに反映されていない場合がございます。また、残席数表示に関わらず申込可能な場合がございますので、正確な「残席数」については、お問い合わせください。
日時 | 場所 | 状況 | 締切日 |
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3月28日(金) | 株式会社SHIFT 新宿オフィス セミナールーム | 受付中 | 3月12日(水) |
7月14日(月) | 株式会社SHIFT 新宿オフィス セミナールーム | 受付中 | 6月28日(土) |
・コンポーネントテストの基本的な実装方法を学びたいプログラマーの方、テスト実行者の方
特にありません
当コースを修了した時点で、次のことができることを目標とします。
・JUnitを利用して単体テスト、APIテストを実装できる
・試験性の向上を考えて、プログラム設計を補正できる
・モックを利用して、環境依存部分を排除したテストを実装できる
・制御網羅を確認して、単体テストを作成できる
・Mockitoを利用してWebアプリケーションのテストを実施できる
1.コンポーネントテストとは
- コンポーネントテストの位置づけ
- レビューとテストの補完関係
- コンポーネントテストの対象範囲
2.JUnitをつかったテスト
- JUnitとは
- JUnitをつかってみよう
- 演習:JUnitに慣れよう
3.JUnitの効率的なつかい方
- テストの順序
- 循環参照の解消
- 入出力のテスト(演習含む)
4.モックをつかったテスト
- モックをつかう理由
- 環境依存テストの考え方
- 演習:モックをつかったテスト
5.ホワイトボックステスト
- ホワイトボックスにおける網羅性
- ホワイトボックステストのポイント
- 演習:網羅性を確認してユニットテストを作成
※内容は変更になる場合もあります。
※本講座は、新宿セミナールームにて実施する集合講座となります。
キャンセル規定 | 受講開始6営業日前から受講料(購入価格)の100%のキャンセル料がかかります。 |
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教室クラス | ※当コースは、新宿セミナールームにて実施する集合講座となります。 |
その他 | 【重要】キャンセル規定 |