システムトラブルシュート(ファーストステップ)

  • コースコードCB096
  • 受講形態
    オンラインもしくは対面
  • 日数2日間
  • 受講時間
    9時30分 ~ 17時00分(昼休憩:60分)
  • 受講料
    181,500円 (税別価格165,000円)

問題解決のポイントとインフラ(ネットワーク/サーバ)の基礎実践


システムの全容を把握する事の必要性、トラブルシューティングプロセスなど、システム障害における問題解決のポイントを学習します。

また学習内容を踏まえ豊富な実機でトラブルシュート演習を実施します。

  • 機械演習
  • ワークショップ
  • 他社提携
※他社提携コースは、お申し込み後に空席確認を行います。お席を確保できない状況の場合はご連絡させていただきます。
なお、「残席数」はリアルタイムに反映されていない場合がございます。また、残席数表示に関わらず申込可能な場合がございますので、正確な「残席数」については、お問い合わせください。

開催情報

開催日程・場所

開催日 場所 状況 締切日
12月15日(月) 〜 12月16日(火) CTCTラーニングセンター 九段(栗田九段ビル) 受付締切 11月30日(日)
12月15日(月) 〜 12月16日(火) Liveオンライン研修(CTCテクノロジー) 受付締切 11月30日(日)

詳細情報

対象者

システムの運用管理を担当している方、および今後運用管理を担当する方

前提知識

・ドメイン環境におけるWindowsサーバー構築、管理の知識
・Linuxの操作経験、Linuxシステム管理の基礎知識
・Cisco社ルーター、スイッチにおけるルーティング、ネットワーク冗長化等の設定知識

学習目標

顧客システムを理解してネットワーク・サーバ(OS)分野における原因究明や切り分けなど基本的な問題解決ができる。

研修の内容

●ITシステムを取り巻く環境

・最近のIT環境をご紹介した上で、システムサポートエンジニアに必要とされるスキルを明確にします。

●システムを知る

・システムの全容把握やサービスの正常な状態を知る事など、運用管理者にとって必要な準備を理解します。

●トラブルシュートの基礎知識

・弊社の運用管理者が実際に行っている、トラブルシュート全体の流れを学習します。

●OS(Windows)のトラブルシュート

・トラブルシュートのための情報収集について学習します。 また基本的なOS(Windows)トラブルシュート演習を実施します。

●OS(Linux)のトラブルシュート

・トラブルシュートのための情報収集について学習します。 また基本的なOS(Linux)トラブルシュート演習を実施します。

●ネットワークのトラブルシュート

・トラブルシュートのための情報収集について学習します。 また基本的なネットワークのトラブルシュート演習を実施します。

●総合演習(トラブルシュート実践)

・システムのどこかで発生しているトラブルに対して全領域に対して自ら探り解決する総合演習を実施します。

重要事項

キャンセル規定
受講開始11営業日前から受講料(購入価格)の100%のキャンセル料がかかります。
オンラインクラス

Liveオンライン研修で受講される場合、ご受講の際、下記のソフトウェアが必要です。

・Zoom

・Cisco Secure Client(旧:Cisco AnyConnect)

Zoomの利用マニュアルは、下記をご確認ください。

Liveオンライン研修 使用ソフトウェア 各種マニュアル


Cisco Secure Clientのインストールマニュアルは、お申し込み後の受講案内メールでご案内します。


また、テキストは電子版をお渡しいたします。

※Liveオンライン研修について

https://www.school.ctc-g.co.jp/liveonline/index.html

教室クラス

テキストは紙テキストを使用いたします。

演習環境

・Cisco ルーター、スイッチ

・Windows Server

・Linux

・ロードバランサ

・ファイアウォール

・ストレージ

備考

当コースはCTCテクノロジー社(CTCT)直営クラスへのご案内となります。

※コースの内容は変更される可能性があります。


メッセージ

業務の中で培ったノウハウをご紹介します。
問題の切り分け方や考え方を実践しながら修得します。
事前・事後テストでスキルアップを測ります。

システムトラブルシュート(ファーストステップ)
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