システムの全容を把握する事の必要性、トラブルシューティングプロセスなど、システム障害における問題解決のポイントを学習します。
豊富な実機を用いてトラブルシュート演習を実施します。
※他社提携コースは、お申し込み後に空席確認を行います。お席を確保できない状況の場合はご連絡させていただきます。
なお、「残席数」はリアルタイムに反映されていない場合がございます。また、残席数表示に関わらず申込可能な場合がございますので、正確な「残席数」については、お問い合わせください。
システムの運用管理を担当している方、および今後運用管理を担当する方
・ドメイン環境におけるWindowsサーバー構築、管理の知識
・Linuxの操作経験、Linuxシステム管理の基礎知識
・Cisco社ルーター、スイッチにおけるルーティング、ネットワーク冗長化等の設定知識
顧客システムを理解してネットワーク・サーバ(OS)分野における原因究明や切り分けなど基本的な問題解決ができる。
1.ITシステムを取り巻く環境
最近のIT環境をご紹介した上で、システムサポートエンジニアに必要とされるスキルを明確にします。
2.システムを知る
システムの全様把握やサービスの正常な状態を知る事など、運用管理者にとって必要な準備を理解します。
3.トラブルシュートの基礎知識
運用管理者が実際に行っている、トラブルシュート全体の流れを学習します。
4.OS(Windows)のトラブルシュート
トラブルシュートのための情報収集とログ解析について学習します。 また基本的なトラブルシュート演習を実施します。
5.OS(Linux)のトラブルシュート
トラブルシュートのための情報収集とログ解析について学習します。 また基本的なトラブルシュート演習を実施します。
6.ネットワークのトラブルシュート
トラブルシュートのための情報収集とログ解析について学習します。 また基本的なトラブルシュート演習を実施します。
7.OS(Windows)のトラブルシュート
トラブルシュートのための情報収集とログ解析について学習します。 また基本的なトラブルシュート演習を実施します。
8.トラブルシュート応用
システムのどこかで発生している問題を自ら探り解決します。
9.総合演習(トラブルシュート実践)
システムのトラブルシュートおよびレポート作成・発表を実施します。
(*) 事前事後でスキル向上を確認するために確認テストを実施します
(*) 演習はグループで実施します
キャンセル規定 | 受講開始11営業日前から受講料(購入価格)の50%のキャンセル料がかかります。 また、受講開始2営業日前から受講料(購入価格)の100%のキャンセル料がかかります。 |
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演習環境 | スクール環境 |
【重要】キャンセル規定
当コースはCTCテクノロジー(駒沢会場)直営クラスへのご案内となります。
クラス開始日の11営業日前から受講料金の50%のキャンセル料が発生します。
また、クラス開始日の2営業日前から受講料金の100%のキャンセル料が発生します。
コースタイトルが変更となりました。(旧タイトル:システムトラブルシュート(初級))
なお、ご提供内容に変更はございません。
業務の中で培ったノウハウをご紹介します。
問題の切り分け方や考え方を実践しながら修得します。
事前・事後テストでスキルアップを測ります。